2018/4/14 J2 #9 大宮vs岡山@NACK5スタジアム | Amo Tokyo!【Tempo Futbol】蹴球ボチボチ日誌

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「青赤」FC東京など、Footballを中心に綴っていきます。よろしくお願いします!

東京のトップが遠方アウェイなのもあり、夢の島のU23には申し訳ないけど、行って参りました。

「初めてのファジ」


着いたら非常にのんびりとした雰囲気の待機列。
この日仕切る事になったというリーダー格の方や熱意ある応援をする若手のサポーターさんにもご挨拶。
今後も何かと関わりがあるのでね。どうぞよろしくお願いします!

首位に位置するファジアーノ岡山。
怪我で離脱してるイヨンジェ選手は欠くものの、ほぼ安定のスタメン。

ご贔屓の椋原選手は右ウイング。
エースの赤嶺選手や怪我明けの大竹洋平選手、元青赤の選手もベンチに控える。

大宮、すっかり知らない選手ばかりになってましたが、塩田選手がメンバーに。

試合。序盤からホームの大宮が岡山の起点をつぶし容易にやらせない。
9分、ダイレで左サイドを崩してからのクロス、跳ね返りに詰めたのは大前選手。
いろいろ物議を醸した体格もしっかり絞れていて、終始嫌な動きをしていた。

この日はなかなか手こずっていたファジアーノ岡山でしたが、
54分に得たFKを、古巣対決となった上田康太選手がゴール左隅に突き刺して同点に!
壁の裏から詰めていた椋原選手も思わず雄叫びをあげてたね👍

その後岡山は、赤嶺選手を皮切り大竹選手そして長身のターゲットとなる福元選手を投入。
長澤監督、前目の選手を入れて勝ち越しを狙う。

ただ両軍、次の1点が遠く、ドロー決着。

試合後のゴール裏のリアクションが示していたけど、勝ちを逃した大宮はブーイングも聞こえ、
対する岡山は負けずに勝ち点を積んで帰れる事をプラスに捉えていたように、私は感じられました。

余談、試合後の椋原選手は、自身のサイドを崩されての失点もあり、
残念ながらスタンドを殆ど見ずに早々に引き上げていきました。まぁ、そうなりますよね。

バス待ちも通行規制に加え、シャッター閉められ目隠しのまくまで貼られ、
更に選手への声かけは困難に。とりあえずバスを見送り帰路に。

ただ結果的には、雨にも降られず見れたのは良かった。

さて東京ですが、トップはミスマッチを突かれる形、
U23はセットプレーからと、どちらも僅差での敗戦との事。
今日オフを挟んで切り替えて欲しいです。

各地に集いし皆様、お疲れ様でした!