敢えて、相手が浦和だろうが平常心を保ちつつ臨もうと、
いつもと変わらない試合前を過ごしました。
ドロちゃんのバースデーイベントには、石川選手がスペシャルゲストとして登場!
熱心なファンの方々と共にドロちゃんを祝福。微笑ましい光景でした!
そして、今季食べ納めになるやもしれぬと、YASSカレーで腹を満たし・・
今日も美味しく頂きました(^-^)
さて試合。
【スタメン】
秋元
室屋・吉本・森重・徳永
梶山・橋本・東・河野・中島
前田
圍・丸山・高橋・羽生・インス・バーンズ・平山
序盤からかなりのハイピッチで臨んでいた我が軍。
この試合に賭ける想いをひしひしと感じつつ見届けたけど、
ちょっとした事でどちらにも得点が転がり込みそうな、
ピーンと張り詰めた糸のように緊迫した展開の中で推移したが
互いにスコアレスで前半を折り返し。
そんな中で、後半早々にチャンスを得たのは東京。
中島選手の果敢な突破からPK奪取!
森重選手がこれを仕留めて先制できた。
すると58分、河野選手に代えて丸山選手。
67分、中島選手に代えて高橋選手・・・と、
ベンチは逃げ切る方向に舵を切る。
前半に飛ばした反動と、チームの重心が後ろにかかるなか、
相手に押し込まれつつも粘り強く耐えてました。
しかし、その状況は浦和の同点弾で破られる。
よりによって李忠成選手にやられるという・・。
更に85分、見た限り相手の猛攻を処理する中での跳ね返りがオウンゴールに。
ここで緊張の糸がぷっつり切れてしまったか、
間髪入れずの87分に興梠選手のゴールでとどめを刺された。
為す術なくやられてしまった格好に。
試合終了。1-3。
受け入れがたい逆転劇、非情ながらこれもFootballの現実。
最後まで戦い抜いた選手達には、勝利という形で報われて欲しかった。
ただ、この突きつけられた現実に、いかに向き合い、次節以降に繋げてゆけるのか?
引きずらないように願うばかり。
そして、この浦和とはまだ2試合、ルヴァン杯で戦う。
【今日の借りはルヴァン杯で返す】
これに尽きます。