2016/9/17 J1 2nd #12 東京vs浦和@味スタ | Amo Tokyo!【Tempo Futbol】蹴球ボチボチ日誌

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「青赤」FC東京など、Footballを中心に綴っていきます。よろしくお願いします!

敢えて、相手が浦和だろうが平常心を保ちつつ臨もうと、
いつもと変わらない試合前を過ごしました。

ドロちゃんのバースデーイベントには、石川選手がスペシャルゲストとして登場!

熱心なファンの方々と共にドロちゃんを祝福。微笑ましい光景でした!

そして、今季食べ納めになるやもしれぬと、YASSカレーで腹を満たし・・

今日も美味しく頂きました(^-^)

さて試合。

【スタメン】
秋元
室屋・吉本・森重・徳永
梶山・橋本・東・河野・中島
前田

圍・丸山・高橋・羽生・インス・バーンズ・平山

序盤からかなりのハイピッチで臨んでいた我が軍。
この試合に賭ける想いをひしひしと感じつつ見届けたけど、
ちょっとした事でどちらにも得点が転がり込みそうな、
ピーンと張り詰めた糸のように緊迫した展開の中で推移したが
互いにスコアレスで前半を折り返し。

そんな中で、後半早々にチャンスを得たのは東京。
中島選手の果敢な突破からPK奪取!



森重選手がこれを仕留めて先制できた。

すると58分、河野選手に代えて丸山選手。
67分、中島選手に代えて高橋選手・・・と、
ベンチは逃げ切る方向に舵を切る。
前半に飛ばした反動と、チームの重心が後ろにかかるなか、
相手に押し込まれつつも粘り強く耐えてました。

しかし、その状況は浦和の同点弾で破られる。


よりによって李忠成選手にやられるという・・。


更に85分、見た限り相手の猛攻を処理する中での跳ね返りがオウンゴールに。

ここで緊張の糸がぷっつり切れてしまったか、
間髪入れずの87分に興梠選手のゴールでとどめを刺された。
為す術なくやられてしまった格好に。

試合終了。1-3。

受け入れがたい逆転劇、非情ながらこれもFootballの現実。

最後まで戦い抜いた選手達には、勝利という形で報われて欲しかった。

ただ、この突きつけられた現実に、いかに向き合い、次節以降に繋げてゆけるのか?
引きずらないように願うばかり。

そして、この浦和とはまだ2試合、ルヴァン杯で戦う。


【今日の借りはルヴァン杯で返す】


これに尽きます。