2016/3/1 ACL GS#2 東京vsビンズオン@東京 | Amo Tokyo!【Tempo Futbol】蹴球ボチボチ日誌

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awayでのACL初戦、そしてリーグ開幕と、連戦の中勝ち星から見放されていた東京。

この日は何より「勝利」という結果が欲しかった所でしたが、
スタメン抜擢された左SB小川諒也選手の活躍もあり、3-1で勝利❗

⬛スタメン
秋元
徳永・森重・丸山・小川
高橋・羽生・水沼・田邊
バーンズ・サンダサ

6名スタメンを入れ替えて、フレッシュな構成に。

前半のうちにベトナム王者の先制を許したものの、
後半早々、小川選手のクロスからサンダサ選が落とし
これをバーンズ選手がボレーシュートをしっかり突き刺し、まずは同点。
リーグ開幕でメンバーから外れた助っ人ふたりも結果が欲しかった所だろう。
サンダサ選手にもゴールが欲しかったなぁ。
ただ彼ばかりではなく、この同点まで幾度も訪れた好機も、
ことごとく枠外かGK正面という・・・。

そして、残り2つはCKから。
まず2点目。
後半からプレイスキックを任された小川選手のキックが、
相手GKの目測を誤らせ、オウンゴールを誘った。
自らヘッドで叩き込む格好になり相手GKがメンタルをやられ交代してしまう事態に。

3点目は、交代出場した前田選手がドンピシャヘッドで叩き込んだ。

どちらも小川選手の精度の高いキックがもたらしたとも言える
素晴らしいアシストと言えるものだった。

チームは終盤までより多くの得点を目指したが試合終了。


今回もベトナム王者を相手に、ゴールがなかなか決まらぬtoughな展開でしたが、
最終的には、しっかり勝利という結果が出て良かった。

第2次城福トーキョーのチーム構築はまだまだ道半ばですが、
この勝利をぜひ週末のリーグ戦にも繋げたい。

それにしても、ルーキーイヤーを苦しんだ小川諒也という新たなホープの
覚醒の瞬間に立ち会えた・・のかな?