プライベート・プラクティス ファイナルシーズン 第8話 | 映画とcoffee、ときどき妄想

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     ≪そろそろ映画館に行きたい・・・・≫ 

≪第8話≫ 三つ子ダイアリー

三つ子を妊娠したシャーロットとクーパー。妊娠8週目から順を追って、夫婦が出産に臨むまでを追う。まだピートの死を乗り越えられずにいたヴァイオレットは、遺族グループで知り合ったギャビーと聖アンブローズで出くわす。ギャビーの脳死状態の恋人アリーが病院に入院しているのだ。ヴァイオレットはアリーが目覚める可能性についてアメリアにコンサルを頼むが、「目覚める可能性はゼロ」という答えが返ってくる。

プライベート・プラクティス ファイナル 第8話

今回のエピはシャーロットの出産ダイアリー♪
過去のエピに遡り、クーパーの目線から出産までの月日を追っていく形♪

三つ子を出産して困惑するシャーロットに対し、大喜びのクーパー。
皆にシャーロットが報告する時にはすでに状況を知っていた彼ら。
三つ子の出産にはリスクが伴い、アディソンを主治医として経過を見て行く二人。
アディソンは減胎手術を受けて双子にすればリスクが減る、と言うが、シャーロットは「中絶はしない、そんな恐ろしい事は出来ない!」とハッキリと断る。

プライベート・プラクティス ファイナル 第8話

そんな中、メイソンは三つ子が産まれたら自分よりも三つ子を可愛がるんじゃないか?と心配。
しかしクーパーは、この家の中で男は二人だけ!一致団結しなきゃ!とメイソンを安心させるのだった。

プライベート・プラクティス ファイナル 第8話

さらにシャーロットとクーパーは子供たちの宗教について議論。
シャーロットはキリスト教、クーパーはユダヤ教。
子供たちに決めさせるべきと言うシャーロット。

プライベート・プラクティス ファイナル 第8話

そうこうしているうちに、6週間も早くシャーロットは破水してしまう!
一人が逆子になっていたため、アディソンは分娩を始めると。
そしてその子を取り上げるが、心臓逸脱症ですぐにオペが必要と判断される。
サムの執刀で、何とかオペは成功し、保育器の中で頑張っている。

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残りの二人の羊膜が無事である事をジェイクが確認し、もうしばらく体内にとどめる判断を下す。
絶対安静のシャーロットの元に戻ったクーパーは、娘のオペが成功したことを伝えるのだった。

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一方で、ヴァイオレットがセラピーで仲良くなったギャビー。
ギャビーの恋人アリーが脳死状態で入院している。
ヴァイオレットはアメリアにコンサルを頼み、彼女が目覚める可能性を聞くが、「ゼロ」だと・・・。
ギャビーはコンサルなんか頼んでない!と怒るが、ヴァイオレットは、出過ぎたまねを謝りつつも、どこかでけじめをつけないと・・・・と話す。
その後、ギャビーはアリーの生命維持装置を外すことを決意するのだった。

さて、シャーロットの子供たちの出産はまた次回以降のエピで♪