プライベート・プラクティス ファイナルシーズン 第7話 | 映画とcoffee、ときどき妄想

映画とcoffee、ときどき妄想

     ≪そろそろ映画館に行きたい・・・・≫ 

≪第7話≫ 幻との対話

ジェイクにプロポーズを承諾されなかったアディソンは、その件に触れない約束で同棲生活を続行。一方ジェイクは、想像の中で亡き妻リリーと対話していた。そんな中、彼の娘で20歳のアンジェラが、親子ほども歳の離れた大学教授イーライと付き合っていることが判明する。ロンとデイナのカウンセリングをするヴァイオレットは、失踪したサラの生死も分からないまま、どうカウンセリングしてよいか迷っていた。

プライベート・プラクティス ファイナル 第7話

前回のエピでジェイクにプロポーズしたアディソンだったが、ジェイクはすぐに返事をすることが出来なかった。
アディソンはショックを受け、その話には二度と触れない約束で同棲生活を続けることに。
ジェイクは亡き妻リリーと幻の中、想い出の場所で語り合う。
リリーは「私のことは忘れて幸せになって欲しい」と言うが、ジェイクはふっ切ることが出来ずにいる。

プライベート・プラクティス ファイナル 第7話

そんな中、ジェイクとアディソンは、ジェイクの娘アンジェラが親子ほど歳の離れたイーライとデートをしているところを目撃する。
ジェイクは当然、猛反対。
さらにヘンリーの養子の件で、ソーシャルワーカーのミルドレッドがジェイクに会いたいと言ってくる。
しかし昔、ジェイクは、リリーの薬の売人を殴打して逮捕された前科があり、不安にかられる。
そしてイーライに対して、アンジェラと別れるように脅した件が、ミルドレッドにも知られてしまい、ジェイクはアディソンに謝るしかなかった・・・。
しかしアディソンは、「きっとうまくいく」と言葉を返すのだった。

プライベート・プラクティス ファイナル 第7話

一方で、流産を繰り返していたミーガンが5回目の妊娠。
夫が出張しがちで、精神的にも不安定になっていた彼女に手を差し伸べていたジェイクだったが、彼女はそんな彼の医療行為を自分への好意と勘違い。
ミーガンはジェイクにキスするのだったが、ジェイクがそれを拒み、新しい医師を探すように言われてしまう。
するとミーガンは、「先生に口説かれた!」とアディソンに嘘を吹聴。
アディソンは、「あなたの力になろうとしてくれた人を嘘でおとしめるなんてあるまじき行為!」と戒め、ジェイクへの信頼を貫くのでした。

するとアディソンとジェイクの住む家に幻のリリーが現れる。
そしてリリーは決別を告げるのだった。
ようやく決心したジェイクは、ロマンティックに家をキャンドルや花で彩り、スーツを着て、あらためてアディソンのプロポーズを受けるのだった。

プライベート・プラクティス ファイナル 第7話

一方で、聖アンブローズで行方不明になったサラは未だ帰ってこない。
両親のロンとデイナは苦しみ続け、デイナは精神安定剤で何とか正気を保っている。
しかし薬の影響で動けなくなってしまったデイナ。
ヴァイオレットは、「今はただ、サラが帰ってきた時のために家族の絆を強く保って」と声をかけるのだった。

プライベート・プラクティス ファイナル 第7話

そして最後にジェームズとアメリア。
ジェームズのさりげない幾度となくのデートの誘いに、アメリアは困惑。
しかしジェイクが「幸せになっていいんだよ」と背中を押され、ジェームズの誘いを受け入れることに。

アメリア、幸せになってほしい(^_^;)
それにしても、ジェイクはやっぱりカッコイイなぁヽ(^。^)ノ
チョー、理想のタイプの男性だ!!