川崎フロンターレ・サポーターが歩んできた10年間 | Felicidade

川崎フロンターレ・サポーターが歩んできた10年間

今週末の19日(日)の午後6時から

Craque月イチ・トークショー第2弾「もうすぐJ2開幕だけど、ヴェルディはどうなのよ?」

を開催します。

ゲストにJFL時代(富士通)からチームを応援してきたフロンターレ・サポーター3名を招いて、

「ぶっちゃけJ2ってどんな感じなんすか~?」みたいな感じで、全てを聞いてしまおうと企画。トークショーのホストは、緑のライター 海江田哲朗氏@グアムキャンプ取材中  です。(グアム帰りホヤホヤなので、ヴェルディのキャンプこぼれ話も聞けちゃうかも!?)


彼らフロンタ・サポと事前に打ち合わせした時に、本当に面白い・興味深い・考えさせられる・J2を追いかけたくなる・過密スケジュールに腹がくくれる・とにかく楽しめる話がたくさん聞けました。イベント当日も、きっと皆さんが聞きたい・為になる・勇気がわく・腹を抱えて笑える話がたくさん聞けると思います。是非、ご参加ください!


そうは言ってもフロンターレ・サポーターの人ってどんな人なのよ?と思う人もいるでしょう。

ということで、ゲスト3名のプロフィールを紹介しますね。


(共通)
3人ともクラブ発足時からのサポーター。 JFL、J2、J1昇格、そしてJ2降格、さらにJ1復帰と、
今年創立10周年を迎える川崎フロンターレの激動の時代を共に歩んできた。

石渡俊行

川崎市商店街連合会青年部に所属しクラブ創設にも携わるとともに、

現在も第一線の現場で活躍するアツいサポーター。

その幅広い人脈を生かし、行政をはじめ、川崎市内全域の各商店街、

サポーター、そしてクラブを結び付ける橋渡し役を担っている。

川崎フロンターレの地元密着を語る上で欠かせない重要人物の1人。

小田部敏明

もともと企業クラブだったフロンターレの市民クラブ化を訴え、

発足当初からサポーターのために手作りの情報紙をスタジアムで配布してきた活動家。

JFL、J2での観戦歴も多く、下部リーグでのクラブを応援する楽しみを熟知したサポーターといえる。

関根剛

フロンターレサポーターの最前線を撮り続けて実に早7年。

彼らの実態を写真や映像とともに赤裸々にレポートする形式が

マニアに超人気のサイト「ゴースタ!」の管理人。

(リンク先 http://gogostadium.net/


さて、どうでしょう? どんな話・エピソードが聞けるのか楽しみになってきた人も多いのではないでしょうか。

今シーズンからJ2を経験することになるヴェルディサポーターとしては、この人たちの経験談は必見・必聴だと思いますよ。(もちろん他クラブのサポーターでもOKですが・・・) 


約7年間もの間、ゴール裏や各地のスタジアム風景を撮り続けてきたという豊富な画像・映像も用意してくださる、との事。J2時代の観客2000~3000人の時代を経て、今や等々力競技場に1万人のサポーターがコンスタントに集まるようになった川崎フロンターレ。ごくごく身近にあるクラブ・サポがどうやって変化・成長していったのか、ゴール裏を中心としたサポーターたちが「何をして」「どうまとまって」今のような一体感のあるスタジアムを作ってきたのか、緑を愛する人達が学ぶ点が沢山あると思います


というわけで、このイベントの詳細はこんな感じです。


日時:2月19日(日) 午後6時スタート

定員:40名

料金:2000円 ※2ドリンク+おつまみ1品

内容:第1部 「クラブとサポーターがどんな協力関係を作ってきたの?」

    第2部 「J2を戦うってどうなの?~J2サポの喜怒哀楽~」


また、イベントの最後には

アジアチャンピオンズリーグ・アウェイ観戦ツアー 

20060106

第3戦 vsアレマ・マラン(インドネシア)

第5戦 vs蔚山現代ホランイ(韓国)

の詳細発表・先行受付もやっちゃいます。


席のご予約は、電話(042-526-1969)またはメールinfo@craque-verde.com )で受け付けております。

現在、予約が殺到しておりますので、なるべく早めにご連絡ください。