合格体験記(2017 駒場4) | 「都立受験」のプロフェッショナル(学志舎)

☆合格体験記(2017 駒場4:永田くん)

 

 

 

僕が学志舎に入塾したのは小6の終わりの頃でした。それまで通っていた塾は集中できる環境ではなかったので塾を変えることにしたのです。初めて学志舎に訪れたとき外からでも異様な雰囲気が感じられ、中に入りたくなかったことを今でも覚えています。もちろん今は心から学志舎で良かったと思っています。さて、せっかく僕が合格体験記を書かせていただいているので、自分の体験から3つのことを皆さんにお伝えしたいと思います。

 

 

. 落ち込んだ時は・・・

僕は難しい問題にぶち当たり、打ち負けそうになったことがあります。そんなときの対処法は「合格の先を考えてみる」ことです。合格の先を考えると自然と心は回復していくと思います。「志望校に受かれば自由だ!」「明るい未来が待っている!」そう考えてみるんです。自分で解決できないとき、布施先生は落ち込んでいることを察知し、絶妙なタイミングでアドバイスをされます。「119ノート」があればそれを活用してみてもいいと思います。

 

 

. 布施先生を信じる

僕や一緒に勉強をしてきた仲間たちは皆、布施先生を信じてきました。長時間の勉強はキツいときもありますが、僕は布施先生についていく感覚で困難を乗り越えてきました。しばらくすると脳や体は慣れていき、キツいと感じることなく勉強ができるようになります。そして、布施先生が言ったことはすべて行動に移すことを実践してみてください。他人の言うことは鵜呑みにしてはいけないこともありますが、布施先生の言うことは鵜呑みにしちゃいましょう!

 

 

. 内申について

僕の最終内申は38でした。決して駒場に余裕で受かるような数字ではありませんね。内申の不足分を当日点で取り返すことは簡単ではありません。そこで、 皆さんには僕のような苦しい受験をしてほしくないと思うのです。中学生全員に言えることですが、4月から「○○」(※部外秘)をしてほしいということです。内申はもちろん取っておいて損はありません。ですがテストの点だけでは内申は上がりません。新中3生の皆さんの中で、中2の3学期の内申がよくなかった人は、4月から「○○」(※部外秘)ください。なるべく楽に受験ができる環境を自分で作っておけば僕のような苦労はありません。健闘を祈ります。

 

 

最後になりましたが、親への感謝、先生への感謝、仲間への感謝を忘れずに頑張ってください。応援しています。