まいどー＾＾
生きものだいすき
絵本講師の くがやよいです
ＧＷ中は、家の整備と
それから京都へお出かけ。
阪急河原町駅を地上へあがると
おっ
おおっ
いきなり
ツバメが。
と、遠い、、、(苦笑)
スーイ スーイ
気持ちよさそうに
みんなの頭の上を飛んでるのに
誰も見てへんし、気づいてへん。。。
（雑踏の中、押されそうになりながらパチリ)
鴨川には、アオサギが！
横でカラスが見ていて、面白かったです＾＾
アオサギといえばこの絵本＾＾
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『あおのじかん』イザベル・シムレール/文・絵 石津ちひろ/訳 （岩崎書店）
（青いものがいろいろ登場します。静謐で とてもキレイな絵本です♪）
さて、むかうは禅居庵。
絵本がお好きな副住職さんがいらっしゃるお寺で
「はじまりの絵本」というイベントがあり
図書館ボランティア仲間と行ってきました。
「子どもの頃に心に残っている絵本は？」
「いま、大切な人に届けたい絵本は？」
お寺にゆかりのある100人が
２冊づつ
ピックアップした絵本が展示されていて
実際に手に取って読むことができました。
※１００人の選書はこちらからご覧になれます。
(撮影、掲載許可をいただきました)
俳優の浅野忠信さんらの
選書された理由やコメントが絵本の横に置かれていて、
そして、
児童文学評論家の
赤木かん子さんのトークイベントもあり
激しくうなづきながら 聞き入ってしまいました。。。
(ちょっと見づらいですが、、赤木かん子さんのおすすめ絵本たち)
科学絵本や 写真絵本・・・
私も大好き！
ファンタジーや物語絵本も もちろんいいけど
ドキュメントや そういう分野にも
選書のときに目を向けたいと思ってます
（「そういう絵本ばっかり選んどるやろー」っていう声が
）
赤木かん子さんの 「大切な人に届けたい絵本」。
スティーブ・ジェンキンズ/作
佐藤 見果夢/訳
評論社
和紙をちぎったような、立体感のある絵です。
そして、図鑑を読み聞かせることも大いにあり
とかん子さん。
私も小学校で たんぽぽ学級の男の子に
乗りものや 生きものの図鑑を
（全部読むのは大変なので一見開きを徹底的に）
読んでいたけれど
それもありやねんなー＾＾
(禅居庵のお庭と白いお月様)
帰り道。
みんなで古物商の店をのぞいたり
寄り道して
久しぶりにパフェを食べたりと
とっても楽しい ＧＷの一日でした♪
赤木かん子さんが読んでくれて、
めちゃめちゃ欲しくなった図鑑。
爬虫類、苦手な人は見ないでね。
↓↓↓
やばいなー
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『ヘビ大図鑑』 クリス・マティソン/著 千石正一/監訳 （緑書房）
ろ、６,８００えん(税別)
・・・・ (-_-;)
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