本題に入る前に、成田利用者に嬉しいお知らせが
15日大邱広域市によれば、
韓国のLCC ティーウェイ航空が９月１日に大邱―成田線を就航
火・木・土・日曜日の週４往復を運航するそうです。
（ニュースソースは聯合ニュース ）
成田発は火曜が16:35、木曜が17:35、土・日曜が15:55。
大邱発は火・土・日曜が13時、木曜が14:40。
まさかこんなに早く実現するとは！
これで関東からも大邱がグッと近くなりますね。
羽田便の就航も、心よりお待ちしておりま～す(笑)
さてさて本題。
5月 慶尚道（ｷｮﾝｻﾝﾄﾞ）の旅（5/28～6/1） こちらの記事↓のつづきです。
11/25 11月の韓国ヨギチョギ旅 大邱編⑤ 大邱線の鉄橋をリノベした散策路＠峨洋橋汽車道
18時半頃東大邱駅前の高速バスターミナルに到着。
AVAモーテルに荷物を置いて、バスで薬令市へ移動。
チンコルモクを通り抜け・・・
到着したのはタジョンカルグッス（다전칼국수）。
日中暑かったので冷たいコングッス(挽いた大豆で作ったスープの冷麺）が食べたくなり、ネット検索で見つけたお店です。
何度も通っている道なのに、こんなお店があることに全然気づいていませんでした（汗）
メニューはこちら。
店内ではビビンバを召し上がっている方が多かったです。（こちらの写真↓はネットから拝借しました）
そして、こちらがコングッス。
パンチャン用の器から湯呑に至るまで統一された食器にに見覚えが！
チンコルモクにあるヤクジョン↓のと同じものみたい。(こちら↓は、2013年9月ヤクジョンにて撮影）
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大邱 2013 9/1 ジンコルモクにある日本式家屋で身体に優しい韓定食～ヤクジョン（약전）
それはさておき、早速コングッスのスープをいただいたところ、とても濃厚で香り豊か。
そして舌触りは滑らか。
店に掲示してあった記事によれば、大きくてしっかりした国産大豆を選定し、大豆の外皮を取り除き、エゴマと炒ったピーナッツとともに挽いて作ったスープなんだそうです。
もちろん人工調味料は不使用。
あまりの美味しさに、ぐんぐん飲み進んじゃいました。
麺は太目で、表面が凸凹しスープが絡みやすい手打ち麺。
同じく上記記事によれば、練ってから丸一日低温冷蔵させ熟成させたそうでして、モチモチ感がたまりません。
スープには適度な塩味がついていますが、足りない場合はお好みでこちらの美味しい塩をパラパラしてくださいね。
ジャコとピーナッツ炒め、白菜と大根のキムチも、お上品な薄味でとても好みでした。
こういう素朴なお料理程、料理の腕の良し悪しがはっきりとわかってしまうんですよね。
ここのコングッスは、ヒエヒエですが心が温かくなりまたすぐ食べたくなる・・・そんなお味でした。
タジョンカルグッス（다전칼국수）
住所 大邱広域市中区鍾路2街72-1（대구광역시 중구 종로2가 72-1）
道路名住所 大邱広域市中区鍾路24-1（대구광역시 중구 종로 24-1）
電話番号 053-256-7722
営業時間 11～21時
日曜定休
すっかりお腹が満たされた後は、大邱の美しい夜景スポットの一つである峨洋橋汽車道（아양교기찻길)へ。
日中の姿を見に来たことがありますが、ライトアップされた夜の姿が更に美しいとのことで、以前から夜景を見にきたかったんですよね～。
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琴湖江（ｸﾓｶﾞﾝ。川の名前）の上に映し出されたお姿が、なんともかっこいいですね～。
早速峨洋橋駅のある新岩洞（ｼﾅﾑﾄﾞﾝ）から対岸の枝底洞（ﾁｼﾞｮﾄﾞﾝ）へ向かって歩いてみました。
現役時代の線路の枕木の下に流れる川の水が丸見えのアクリル板の上を通る時は、相変わらず足元がゾゾーッとして落ち着きません。
中間地点にはカフェがあります。
ハワイのKONA COFFEEが飲めるお店。
夜の琴湖江（ｸﾓｶﾞﾝ）を眺めながら、まったりとした時間を過ごすのもいいですねぇ。
峨洋汽車キル（아양기찻길）
住所 大邱広域市東区枝底洞（대구광역시 동구 지저동）
都市鉄道1号線峨洋橋駅1番出口から徒歩6分
Yuckyさんのブログ
によれば、カフェの営業時間は10～23時
大邱の情報は↓こちら↓をクリック
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