4/9 桜の名所鎮海（ﾁﾈ）へ① 満開の桜を飽きるまで堪能＠鎮海海軍士官学校

4月の渡韓レポ　こちら↓の記事のつづきです。

4/8 慶尚南道統営（ﾄﾝﾖﾝ）の春の幸をソウルで～チュンムチッ＠乙支路入口

2日目。

念願の桜の名所　慶尚南道　鎮海（ﾁﾈ）へ出かけたのですが、それはそれは目まぐるしいスケジュールでしたよ～(笑)

07:40　ソウル駅発KTX乗車
09:29　東大邱駅着
10:20　高速バスに乗り換え、東大邱発(9,300ｳｫﾝ）
12:25 鎮海（ﾁﾈ）着
鎮海滞在時間は、たったの5時間弱

17:12 鎮海駅発ムグンファ号乗車(2,600ｳｫﾝ）
17:45 馬山（ﾏｻﾝ）駅着
18:20 高速バスに乗り換え、馬山発(7,500ｳｫﾝ）
20:00 東大邱着

昨年7月に次いで2度目の鎮海訪問。

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7/6 慶尚南道4都物語鎮海（ﾁﾈ）編② 日本統治時代の面影が残る街並みを散策
到着した鎮海市外バスターミナルは、リモデルされ綺麗になってました。

前週に鎮海へ行った日友から桜が満開との情報が入り、既に散り始めかと諦めていたのですが、桜たちは私の訪問を待ってくれていました～。

咲いててよかった～！(笑)

まずは、バスターミナルから徒歩5分の鎮海海軍士官学校へ。

毎年鎮海軍港祭り開催期間のみ、内部が一般開放されます。

撮影をお願いしても、微動だにしないところがさすが軍人さん。

正門からすぐの場所にあるバス停から、往復2千ｳｫﾝを支払いバスに乗って敷地内を周ります。

徒歩で侵入することはできないそうです。

途中停車する場所で乗り降り自由なので、腕に貼られたステッカーを見せて再乗車するんです。
この数字は、9日の272人目って意味かしら？
最初に巨大軍艦が停泊している場所に停まったので下車。

可愛いイルカのゆるキャラがいたので「皆さんご一緒に～」とお願いしたら、恥ずかしそうに集まってくれました。

初の軍艦乗船。

こちら側は撮影OKでしたが、反対側にある建物は撮影禁止でした。

笑顔が可愛いお2人ですが、有事の際には戦闘に向かわなければならないのです。