アウェイはあと２試合。今シーズンの残りのアウェイは福岡戦と湘南戦です。九州まで行くのは遠いですが、是非、秋の行楽も兼ねて、博多へ行かれてみてはいかがでしょうか？
サンライズ＆新幹線で行く福岡。飛行機を使わずに、鉄道で福岡へ行く方法を紹介します。たった２回乗り換えるだけです。以前、鳥栖への行き方で、新幹線で行く方法を紹介しましたが、キックオフが早いので、当日移動は出来ませんが、寝台特急サンライズを利用して、前日移動すれば、新幹線で博多入り出来ます。甲府19:31身延線富士行で富士まで行くと、ここでサンライズに乗車できます。サンライズで岡山まで行き、ここで新幹線みずほ601号に乗り換えると、8:29博多着。午前中に博多入り出来ます
博多からシャトルバス。レベスタのアクセス方法はいくつか有りますが、試合当日に、天神から博多バスターミナルを経由するシャトルバスも運行されております。詳しいダイヤは公表されていない様子ですが、多分お昼ごろから随時運行される模様です。博多駅の博多口側に博多バスターミナルがあり、そこの１階14番から出るそうです。ちなみに私は10年以上前に行った際、地下鉄で福岡空港駅まで行き、そこから徒歩で行きました
当日中に帰れます。さて帰りですが、キックオフが早いおかげで、鉄道のみでも当日中に甲府まで帰れます。もちろん、泊で行くのがオススメですが、どうしてもという方は、深夜になりますが、山梨まで鉄道だけで帰れます。博多17:32のぞみ56号で終点東京駅まで行くと、ここで甲府行最終かいじ123号に乗り継げます。また、早めに移動できれば、一つ前の博多16:32のぞみ50号にも乗れます。これに乗れれば、東京駅でかいじ121号に乗れるので、小淵沢まで帰ることも可能です。どちらも博多-甲府、乗換１回で済みます
互いに残留をかけた連戦。御存知の通り、福岡も湘南も現在降格圏内。我らがヴァンフォーレも下位に甘んじております。奇しくも、福岡と湘南両チームとの対戦が連続しております。残留をかけてどちらも死力を尽くす、そんな熱い戦いが繰り広げられるのでしょう。来年もJ1にいられる様、次回の本コラムで嬉しい記事が書けるよう、応援していきましょう！