地味にエキサイティングな秋 | 言葉と歌と子どもたち

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子どもから大人まで作文を教える「ぶんぶん教室」を主宰。作文の苦手を「大好き」に!
「書く楽しさ」「考える喜び」を伝え、のべ10万人の作文を指導。また、シンガーソングライターはな、としての活動が多忙!出演依頼お待ちしています。

こんばんは^^


ぶんぶん@東海林ふみですうふ


明日は秋のセメスタ、第二回目。今ごろ、先週の感想を書いています。

クラスは40数名、半分強が三年生、半分が二年生でした。


みんな、教授たちに諭された(脅された?)とはいえ、やる気のある学生ばかりでした。

やった~~(笑)


とりあえず目の前に美味しいエサ(というかその反対)を、ぶら下げられたようです。

つまり就職の際のエントリーシート、これ書けないと大変だよ、みたいなね。


でも、それは嘘でも大げさでもないのです。

とりあえずは、三年生は目の前にある大事な目標ですね。


でも、もちろん目先だけにとらわれないで下さいね。


目標は、短期目標と、中・長期目標の両方を常に見据えて下さい。

それにこの授業では、もっと上を目指したいと思っています^^


上というか、エントリーシートなど、ホイホイと書けるぐらいにはなれますよってこと。

なりましょうってこと。

それも魅力的なものを、目指そうね。


最初の授業では目標を決めました。一人一人の目標です。

多くの人が書いていましたが

「自分の考えを、相手に分かりやすく伝える文章力をつける」ということ。

シンプルかつとても大事だと思います。


その裏には、自分を知る、自己分析。そして自分を好きになる「自己肯定感」を育てること。

まあ、育ちますって^^


また、やりたいこととしては、自己ピーアールや頑張ったことが書けない、という意見もあったので、そんなところから地道に書いていきましょう。


秋セメスタは、地味に、かつエキサイティングにいこっと。