コレを読むとムショウに練習がしたくなる・・・。 | ヴァイオリン茶ちゃちゃ

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リニューアルしました♪裏千家の茶道のお稽古やヴァイオリン等、着物や習い事や日々の事を・・・・。
ほぼ愚痴、のち、たまに良い事、のこりほぼどうしようもない事。。。

大した本じゃなくって、以前も載せたとおもいますが、


富士見二丁目交響楽団 下 富士見二丁目交響楽団シリーズ第7部 (角川ルビー文庫)/角川書店(角川グループパブリッシング)
¥580
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この本たちです。


って腐女子向けと馬鹿にするなかれ。


コレを読むとアマオケの事やら、


ヴァイオリンの事やら


コンクールの事やら、


巨匠の事やら、


ロマの事やら・・・。


色んな音楽の事が少しわかります。


あくまで少しですw


この本を書いた人は現在60歳を過ぎていると思いますが、


児童文学やらあとは市議会議員さんになったりと、


とても精力的なおばさまでございます。



この本をもちろん先生にもお貸ししましたが、


「これはありえない」って事は色々教えてくれて、


例えば、、、ガルネリもって満員電車は乗らないだろう・・・とか、


まぁ・・・色々けちつけつつも、全く楽器を知らない人が


書いたにしては凄いです。


まぁ、この主人公はヴァイオリニストなんですけど、


大学を卒業してパツとしない状態からの


ありえない出会いから、どんどん出世していくみたいな・・・。


でもやはり苦悩もあって、ひたすら練習するんだけど


全然求める音にならなくて・・・・とか。。。


まぁ・・・恋人の指揮者と共に・・・・ん~。。。


とりあえずこれは読むと練習をムショウにしたくなります。


練習しなきゃ上手くなれないんだなって思う本です。


このシリーズは量が沢山ありますけど、


読むとやる気が充電されるんですよねぇ。。。



そういえば・・・関係ないんですけど、


以前こんな話を聞いた事が・・・。


NYとかのマイノリティに煩くない大家さんは


ゲイの人やカップルに部屋を貸すのが


一番だと思っているらしい。


綺麗に住むし、どこか壊れてもきちんと修理したり


住みやすいようにしたりなのだとか。


一番最悪なのは女性のキャリアウーマンだそうな。


部屋が汚いし、使い方も悪いらしい。


それを聞いて、ほ~と思いましたw(小学生みたいな感想><)




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