お別れ | toiro labo  心に映る色言葉を翻訳します

toiro labo  心に映る色言葉を翻訳します

カラートランスレーター(色の翻訳家)鶴田実花
人生の塗り絵を書くなら何色をえらぶ?自分を彩る色は、自分史を語ります。
投影された心をカラーボトルに映し出し、心の声を聴きます。
ほっと一息つきたいとき、ちょっと振り返りたいとき、一休みのお手伝いをします。

週末に旦那さんのおばあちゃんが亡くなりました。

お葬式も終わり、大勢の友人と親族に見送られ天国に。

とてもまぁるくて、可愛らしいおばあちゃんでした。

98歳の大往生だったので、みんなとても優しい気持ちで見送ることができました。

子供達はお正月以来の親族の顔ぶれに、またお正月が来たかのように遊んでいましたが

おばあちゃん、いつも優しい笑顔をありがとう

天国でも優しくのんびり見守っていてほしいです。






そして、子育てでお世話になっていたある先生がお仕事を退職されるということで、もう一つのお別れも

我が家は子供のアレルギーもあり、子供達も年子ということもあり、今より小さい頃はバタバタと夢中で育てていました。

母である私ががんばりすぎて、子供が窮屈になることもしばしば

そんな中手を差し伸べてくださった先生。

大らかな心と笑顔でいつも励ましてくださいました

先生がいてくれたおかげで「まぁ~いいか」も「がんばろう」も「のんびり」も子育てで使い分けることが出来ました。

ほんとうにありがとうございました。

またお会いできるときまで、恥ずかしくないよう私の人生を楽しみそして喜びに溢れたものにしていきたいと、
2つの別れを通して思います。


春今まで支えてくれた方からの卒業もありますが、新しい出会いも

さぁ~、今日からまた一歩一歩

一期一会