打ち震える | toiro labo  心に映る色言葉を翻訳します

toiro labo  心に映る色言葉を翻訳します

カラートランスレーター(色の翻訳家)鶴田実花
人生の塗り絵を書くなら何色をえらぶ?自分を彩る色は、自分史を語ります。
投影された心をカラーボトルに映し出し、心の声を聴きます。
ほっと一息つきたいとき、ちょっと振り返りたいとき、一休みのお手伝いをします。

テレビから「壊滅的な状態」という耳を疑う、表現がでてきました。

日本の町で、「壊滅的な状態」がおこる現実。

心底こわい、と思いました。

そしてその怖いと思う状況の中におられる方々がおられるのも現実。

こんな所で何を言っていても何もならないんだけれども、でもがんばって欲しいと心から思います。



今日南森町でセラピーを受けてきたのですが、セラピー体験を通して「こわい」という思いで世界を見ていると、怖い世界しか見れないんですよ。

っと心にしみるお言葉をいただきました。

セラピーは過去世の自分と未来の自分から言葉をもらうものでした。
ヒプノセラピーというのかな?


恐れで世界を見るのか、素晴らしい世界だと見ていくのか、とても違うんだと。


とっても納得でした。


傷つきたくなかったりする気持ちから、恐れをもちながら世界と接しているとビクビクなってしまうし

ちゃんと、ちゃんと世界を見ることって出来ないんだな、っと痛感させてもらいました。


そして午後は心理学の勉強に出かけてきたわけですが、

今日の勉強会の締めに講師の方が

「富める者はますます富み、貧しき者は持っている物でさえ取り去られるのである」
―新約聖書マタイ伝13章12節―




「富める者はますます富み、貧しき者はますます貧しくなる」

と、コミュニケーションのあり方についてくださった言葉でした。


良い言葉を人にたくさん贈る人は、多くの良い言葉を贈られる、という例えで使われていました。

耳をすまして聞いていると、色々な方々が私に生きた言葉をくれる一日だったとおもった今日この頃なのでした。


みなさまありがとうございました。

そして変わらない日常をおくれることに感謝の一日でした