(ブロンプトンで権現山に登ってきた の続き)
ブロンプトンで登山シリーズ。初冠雪した富士山を眺めるために標高1,312mの権現山にブロンプトンで行ってきた。
[走行データ]
ルート 用竹バス停(標高293m)→尾根道経由→権現山山頂(標高1,312m)→和見林道経由→上野原駅
距離 21.94 km
最大標高差 1,132 m
和見(わみ)への分岐を過ぎた。ブロンプトンは分岐に置いていこうかとも思ったが、山頂部を除きしばらくフラットな尾根伝いの道が続くので途中まで連れて行くことにした。
気持ちのよい尾根道が続く。さほど勾配もない。楽しい。ブロンプトンをもってきてよかった。和見分岐までの帰り道が楽そうだ。
そろそろ山頂手前の急斜面が始まるはずだ。ガーミン計測で頂上まで水平距離200~300㍍のところで、最後の急登が見えてきた。ブロンプトンはここに置いていこう。
急登の途中、小さな社が現れた。王勢籠(おせろう)神社の奥ノ宮だ。日本武尊が祀られている。お参りをしてから山頂へ向かう。
山頂付近の紅葉が美しい。
ようやく権現山の山頂に着いた・・・。富士山はどっちだ。
茫然とするヘルメットおじさん。何故か。
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