みなさんこんにちは、ブリ奈です。
今日もアクセスありがとうございます!
本日は、音楽ライターの油納将志さんの、マンチェスター~ウェールズ~リヴァプールを巡るミュージック・プレストリップ第②弾をお届けします!
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ターキッシュエアラインズでイスタンブール経由でマンチェスターへと向かう空の旅の続き。
美味しい機内食と最新映画を楽しんだ後は眠気に誘われて、うとうとしていたのですが、窓を開けてみるとまばゆい光が飛び込んできました。
エンタテイメントシステムのディスプレイでどのあたりを飛行しているかをチェックしてみると、ちょうどモスクワ上空ようでした。
成田〜イスタンブール間は出発時間の関係で、ずっと夜間のフライトなのですが、こうした普段見られない夜景を見ることができて楽しかったです。
そうこうするうちに朝食(!?)が配られる時間に。
スクランブルエッグにトマト、チーズハムサンド、2種類のチーズが入ったサラダ、フルーツヨーグルトにパンというメニュー。
食後のコーヒーを飲み終えると、イスタンブール上空にさしかかっていました。
定刻通りにイスタンブールのアタテュルク国際空港に着陸。現地時間で3時30分ということもあり空港内は人もまばらで、静かな雰囲気に包まれていました。
空港内をぶらぶらと散策していると、なんとレコードを売っているお店が! トルコもアナログブームのようでした。
メールチェックをしたいと思ってカフェへ。レストランやカフェが並ぶスペースにはWi-Fiが1日1ユーロで使用可能。
機内で飲んだトルコのビール「EFES」が美味しかったのでまた飲みながら、日本の友人たちと「イスタンブールに着いたよ〜」とチャットしながら次の便を待っていました。
だんだんと人が集まってきて、空が明るくなってきた7時25分にTK1993便はマンチェスターへと離陸。所要時間は4時間15分です。
離陸すると朝食の時間ということで、すぐに朝食(2回目!?)となりましたが先ほどの1回目の朝食と同じメニューをいただきました。
食後は窓の外を眺めたり、エンタテイメントシステムを楽しんでいたりしていると、あっという間にドーバー海峡に。英国本土に入ると、徐々に高度を落としていき、マンチェスター空港へ到着。
日本から約18時間かかりましたが座席が広めだったこと、エンタテイメントシステムが充実していたこともあり、ほとんど疲れを感じることはありませんでした。
英国へと運んでくれたエアバス A321に別れを告げた後は、入国審査へ。
さほど並ぶこともなくスムーズに入国すると、自分の名前が書かれたボードを掲げたドライバーが待っていてくれました。彼が運転するタクシーで、マンチェスターの宿泊先であるRadisson Blu Edwardian Manchesterへは30分ほど。
Radisson Blu Edwardian Manchesterは1856年に完成した建物を使用した非常にクラシカルなホテルなのですが、実はロックと深い関わりがあるのです。それはまた次回に。
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↓本プレスツアーの過去記事はこちら↓
『マンチェスター~ウェールズ~リヴァプールのミュージック・プレストリップ day_00』
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