見た目マイナス15歳
老けない食事法で若返り遺伝子にスイッチオン！
若返りの専門家 栗原 文です。
あなたは
何か継続している運動はありますか？
私は以前
息子が中学生になった年（今から９年前）
通っていた学校の距離と部活の関係で
かなり朝早く起きなければいけなくなったこともあり
同時に体力の衰えを感じたので
スポーツクラブに入会でもし
て体づくりをしようと一念発起
それからヨガやピラティス、フラなど
週末は体づくりの日と決めて
７年ほど通っていました。
でも仕事が忙しくなるにつれ
時間の調整が難しくなり
２年ほど前から運動を一切しなくなりました。
だからと言って太ることはないんですが
ここ数ヶ月、「やっぱり体動かしたいな・・・」
という思いがフツフツと湧き上がってきて
昨年末に、スポーツクラブを探し
年明けからレッスンを受けることにしたんです。
正月早々３日から、時間のある限り
ヨガとピラティスとストレッチに通っています。
３日のレッスンでは
しばらく使っていない筋肉をかなり使ったせいか
翌日は、生活に支障が出るくらいの筋肉痛が
でも翌日もレッスンの予約をしていたので
痛みをこらえての参加となりました
ただ、筋肉痛は筋肉が育っている証拠なので
そういう痛みは、
「改善してるんだ！」っていう喜びになりますね
そんなこんなで
２０１７年は筋肉育成の年にしようと思っています
さて、本題に入りますが（前置き長っ！）
冒頭でも書いたように
私は運動をやめても
そう簡単に太ったり
不調が出たりはしないんです。
私は甘いものが大好きで
外食も楽しみますし
好きなもは我慢せずいただきますが
好きなものを食べたり飲んだりしても
太ったり、翌日にダメージが残ることって
まずないんですよ〜
「何か気をつけていることはあるの？」と、
思うかもしれません。
結論から言うと
特に気をつけていることは無いんです〜♡
ただあるとするなら
それは気をつけている、ということではなく
私の体の中で
自動的に自然な形で
コントロールのスイッチが入ることです。
だから、
まず食べ過ぎたり飲みすぎたり
することがないんですね〜
「え～！それって、もともとそういうスイッチがあるの？」
「栗原さんだからできるんじゃないの？」
そう思うかもしれませんが
このスイッチ、本当は誰にでもあるんです。
でも、多くの方の場合
そのスイッチが故障した状態で
うまく作動していないだけなんですね
だから・・・
食事のコントロール＝我慢する
という図式になってしまうんです
そんなの、もったいないと思いませんか？
「じゃあ、そのスイッチを
入れられるようになる方法ってあるの？」
ってことなんですが
それはですね・・・
自分自身の
味を感じる感覚
香り・匂いを感じる感覚
体の声を感じる感覚
これらの感覚を磨くことなんですね
あれ、この言い回しちょっとわかりにくいですよね
では、どういうことかというと、
自分の体の声に意識を傾けるようにする
ということなんです。
もっと具体的に言うと
食事をした後、
体のキレの状態はどうか？
眠くなったりだるくなったりしていないか？
理想の便が毎日決まったサイクルで出ているか？
そして、調子がいつもとちょっと違うなという時は
単なる寝不足やストレスだけが原因と考えるのではなく
この数か月、どんな食事をしていたっけ？
この数ヶ月、どんな精神状態で過ごしていたかな？
睡眠時間は？
こういったことを細かく分析することを
習慣にしていくことで、だんだんと
今の体の感覚を感じるようになり
今の体の反応を感じるようになってきます。
こういったことが感じられるようになってくると
瞬時に体の変化や異変に気付くことができるんです
だから、そういう感覚をいつも感じられる私は
普段の生活の中ので
「もうこれ以上体は求めていないよ」
という体からのサインに
すぐ気づくことができるんですね
だから食べ過ぎる前に
もう食べたくなくなっています。
体の仕組みって本当に不思議です。
体は常に「良くなりたがっている」
そして
本当は誰でもこの感覚
持っているはずなんです。
でも日頃の食事や生活の乱れによって
ちゃんとした栄養が入ってこない状況だったり
年を重ねるとともに
遺伝子に傷がついてきたりすることもあって
細胞の働きがエラーを起こし
どのタイミングで
制御のスイッチを入れればいいのか
麻痺しちゃってる状態なんですね。
でもその麻痺した感覚は
体に意識を向ける習慣をつけていけば
いつからだってとり戻すことができます。
どれぐらいで？
って言われると
正直すぐには戻りません
というお答えしか返せないんです・・・
「なんとなくこれがそうかな？」って
感じられるくらいになるまでには
早くても１ヶ月くらいはかかるかもしれません・・・
「そうだよね、そんなに急には変われないよね・・・」
って諦めるのはまだ早いですよ
そんな時に役立つのが
プラチナファスティングなんですね。
体の不調に悩みをお持ちの方は
絶対と言っていいほど
普段きちんと栄養が摂れていませんし
細胞が喜ぶことができていません。
だから体は誤作動を起こし始め
感覚が鈍り
不調が起こり始め
メタボや病気につながっていく。
こうなってくると
もう老化曲線下降まっしぐらです。
プラチナファスティングには
細胞の働きを一気に正しい働きに変える
仕組みがあります。
だから一週間といえども
その終了後には、
味覚や嗅覚が研ぎ澄まされ
食事に対する感覚が
今までとは違っていることに気がつくでしょう
そうなればしめたもの
故障していたセーブのスイッチを
いち早く正常にすることがでるんですね。
「気づく」ということは
意識がそこに向けられている状態なので
自然と行動が変わり始めます。
好きなもの食べても太らない理由。
それは体の声を敏感にキャッチすることができるから
太る前に、不調が出る前に
気づくことができる体だということなんですね。
あなたの体のスイッチは
正しく働いてくれていますか？
もしそうでないとしたら
感覚を研ぎ澄まし
好きなものを食べても
老けない、そして太らない
そんな体を手に入れませんか？
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