こんばんは。
通常業務に戻り、何かとバタバタしている
ネームカウンセラーの渡辺愛理です。
さて、先日のブログで、思春期の子どもとうまくコミュニケーションをとる方法をご紹介しました。
しかし、交流分析士の私でも、うまくいかないこともしばしばです。
なにせ、相手は思春期のまだまだ子ども。
自分の感情をコントロールすることは難しい。
思春期を過ぎた、長男、長女でも、
やはり、子どもは親に甘えて感情をぶつけてくることもあります。
そんな時には、暴言を吐かれることも・・・
「うぜ~」「ダマレ」「おまえはバカか」・・・
うちの子どもたちは、かなり辛辣で、
寝起きで機嫌が悪い時には、最悪ですね
こんな時はどうするか?
もちろん、言われていい気分になることなどありませんが、
そこでこっちも同じように感情的になったら、子どもと同じです。
また、落ち込んでみたところで、嫌な気持ちを引きずるだけで、なんの解決にもなりません。
子どもの機嫌が悪い時に、自分のせいで
“怒らせた“
と思う必要はありません。
子どもの感情は子どものもの。
親が何かしたからそうなったのではなく、
言ってみれば、勝手にイライラ機嫌を悪くしているだけのことなのです。
そこで私のできることは、
自分の感情をコントロールすることだけ。
「そんな時もあるさ」
と受け流す気持ちの余裕を持つことでしょうか。
ただし、明らかに子どもが言っていることが『ひどすぎる』と思ったときは、真剣にに抗議はしますけどね。
子どもたちは、すごく機嫌の悪い時には、箸にも棒にも引っかかりませんが、
話しかけてくるときは、何時間でもず~~っと話してきますよ。
子どもとうまくコミュニケーションをとりたい方や、
感情のコントロールの方法を知りたい方は、ぜひご相談下さいね、
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