トップページを3つも作る?? | サロン集客 アドバイス

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1月も半分が過ぎましたね。
自分は健康のために、ウォーキングを行うのが日課となっています。

2014年の1月は、何か歩いている人の表情を見ていると、みんなさわやかで明るい表情が多いように思います。



今回は少し今までのホームページ制作の概念を変えた作りについてご紹介いたします。



さて、まずは質問ですが、ホームページには必ずトップページがあると思います。



このトップページは必ず一つでなければいけないでしょうか?



どう思われますか?



少し分かりづらいですね。



例を出してご説明します。



整体院のホームページがあったとしましょう。



当然このホームページにはトップページがあります。



渋谷にある整体院だとしたら



「渋谷 整体院 ゆるゆる」 



などというフレーズ+
整体院の外観がメイン画像となるトップページが出てきます。



これが入口となってサロン紹介のページやメニューページを見ていくことになります。



ただ、ここのオーナー様は奥様がエステもやっていて、二人で健康についてのスクールもやっていたとしましょう。



さて、二つ目の質問ですが、この場合のトップページはどうなるでしょう。



あなたなら、どうしますか?



多くの場合、



1.整体
2.エステ
3.スクール



この3つの内容がすべて含まれたトップページになっていることがほとんどです。



ただ、これはアクセスした側からしてみると、ややこしいのです。



運営している側はすべての内容を熟知していますが、まったくはじめてアクセスした人がこの3つの内容をパッと見て把握するには内容が多すぎます。



また、検索にもヒットさせにくいと言えます。



欲張って、整体、エステ、スクール、すべてをヒットさせようとしてしまうと、整体なら整体だけをアップさせることに専念している人の順位を上回ることはできません。



また、「エステ」でヒットしてきた人は、「整体」というキャッチコピーや「スクール」というキャッチコピーを見て、自分が求めているものと違っていたと思い、離脱してしまう可能性も高いでしょう。



こういった、複数のジャンルを一つのサイトの中で展開していく方法があります。



続きはこちらから ↓↓↓



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トップページを3つ作ってしまう!!

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最初の質問でトップページは必ず一つでなければいけないでしょうか?



という質問に対しての回答ですが、トップページは複数あってもいいのです。



今回の例の場合、それぞれのジャンルでトップページを作成してしまいます。



1.整体のトップページ
2.エステのトップページ
3.スクールのトップページ



こうすれば、アクセスした人が混乱することはありません。



そして、ここからもう一つテクニックをご紹介します。



それぞれのトップページを縦に長く作って、必要な情報はすべてトップページに入れてしまいましょう。



これは「ランディングページ」と言って、縦に長いスクロールで情報を見ていく作り方です。



つまり、整体のトップページには



●整体のメニュー
●整体のQ&A
●整体のお客様の声
●整体院の特徴
●整体院の他店との違い



などなど、これらをすべてトップページに入れて、縦に長くしてしまいます。



え?大丈夫?と思われるかもしれませんが、大丈夫です。



これを「セールスレタータイプ」の作りと言って、縦が長ければ長い程、申し込まれる率が高くなるというデータもあります。



とくに、スマートフォンサイトには大変効果があります。



スマートフォンはページを細かく分けてしまいますと、電車の中など、電波状況が悪い時にはページが開かなくなってしまうということがおきます。



1ページの縦が長い方が電波状況に引っかからずにスムーズにページを見ていくことができるのです。



そして、エステはエステで縦長で作成し、スクールはスクールでやはり縦長で作成します。



他のページ「申込みフォーム」や「サロン紹介ページ」などは別のページを作って、これは3つのジャンルを共通で使えます。



縦長に書かれていること以外にさらに情報を提供する場合にはホームページにブログを組み込みます。(アメブロも可)



そして、トップページやそれぞれの記事の中でリンクを張り合って、見せたいページにどんどん誘導していきましょう。



さて、最後にこの3つのトップページにどうアクセスしてもらうかです。



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最初はリスティング広告、それからSEO対策

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3つのトップページにアクセスさせるには
まずはリスティング広告を使います。



リスティング広告のメリットを思い出してみましょう。



1.何個でもキーワードの設定が出来る。
2.設定したキーワードは必ず上位表示出来る。
3.クリックするまで料金が掛からない。



これらの特性を活かして行きましょう。



非常に簡単です。



整体のトップページには整体系のキーワードを設定します。


エステのトップページにはエステ系のキーワードを設定します。


スクールのトップページにはスクール系のキーワードを設定します。



具体的には


整体なら

渋谷 整体院
整体院 渋谷
渋谷区 整体
整体 渋谷区
渋谷 腰痛
渋谷 むち打ち


などなど、、、



すべて上位表示され、クリックされるまで料金は掛かりません。



そして、しばらく様子をみて、この中で一番申し込まれたキーワードでSEO対策をすればいいのです。



もし、申込みがなければ、ホームページの内容や根本的なサービスを見直してみましょう。



同様にエステもスクールも同じように行います。



行うことは非常にシンプルです。



申込みがされない多くの理由は一つのページに色々なジャンルを入れてしまうことにあります。



たとえば、様々な自家用の乗り物を販売するサイトがあったとします。



トップページに「車、自転車、バイク」すべてを販売する内容となっていた場合、それは、少し欲張ってしまっています。



本人は車も自転車もバイクも販売すれば、それだけ売れるだろうと思いますが、そうではありません。



自転車なら自転車専門で売っているサイト

バイクならバイクだけ売っているサイト

車なら車だけを販売しているサイト



この方がジャンルが絞られているので、その分野に関してのプロだと思われて、申込み率がアップします。



検索も車を求めている人に対して、自転車の情報を見せなくてもすむのです。



3つのジャンルをそれぞれ違うホームページを作成し、3つホームページを所有するのは大変なことです。



そこで、上記で紹介したように、各ジャンルでトップページを3つ作ってしまいましょう。
そして、リスティング広告とSEO対策を使って、それぞれのトップページからアクセスが入るようにしましょう。




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