昨日は、北海道で竜巻の犠牲者が出ました。
でも、しばらくは「竜巻のよう」ということで、なかなか断定されなかったみたい。
そこで、竜巻の定義ってなんだろう?
突風っていうのと何が違うんだろうと思って調べてみました。
テレビなんかで見ると、竜巻って地面から立ち上がって移動するようなイメージがありますが、今回はあんまり移動したという感じがありませんでした。
あまり、ニュースを細かく見ていたわけではないんですが。
Wikipediaによると「気象現象の一つで、積乱雲に伴って地上から雲まで延びる、上昇気流を伴う高速の渦巻き」ということです。
しかし、Wikipediaには、昨日の事故が、もう出てましたね。ビックリです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%9C%E5%B7%BB
ていうことは、「積乱雲に伴って」「地上から雲まで延びる」「上昇気流を伴う」「渦巻き」の条件を満たすと「竜巻」ということですか。
でも竜巻って突然発生するから、被害が出ますよね。
まるで地震みたいに。
でも、気象条件によっては、予測できるんでしょうか。
場所の特定までは難しいのかな?
台風なんかは、動きが見えるので、避難もある程度できるのでしょうが。
今回も、ある程度の範囲で、竜巻の発生を予測できて、避難をしていたら、被害も防げたかもしれません。
今回の原因の1つとして、海水温の上昇もあるようです。
地球温暖化の影響が、こんなところでも?
今まで、日本では珍しかった自然災害も、頻繁に起きるようになるのでしょうか?
ちょっと恐いです。
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