10(とう)9(きゅう)の日。 | Diary of For Tomorrow.

Diary of For Tomorrow.

このブログ記事の内容は株式会社夢ヶ丘研究所から発信される数ある見解の中の1つです。

まずはじめに、昨日じゃいあんつが乳酸菌にロクに勝てずに
16日からの「クライマックス・1stステージ」の開催権を逃しました。
巨人軍民として、原辰徳の「監督不信任」を申し上げます!
なお、その無念を藤井秀悟さんのブログでも語っています。
※パリーグの「クライマックス・シリーズ」は今日から所沢ドームで、
 1stステージ・うんぱぱ対お菓子(@Chiba_Lotte)戦を13時から行います。
 お菓子軍の連勝を期待します!(うんぱぱが勝つことは犯罪です!)

それでは、10月9日今日の本題に入ります。

きょうは「とう・きゅうの日(塾の日、トラックの日、世界郵便デー)」です。

大阪の人は大晦日に渋谷のBUNKAMURA・オーチャードホールで行われる
「ジルベスターコンサート」の中継を、テレビ東京・大阪系で見るか、
吹田の江坂と心斎橋にある「ハンズ」ぐらいしか馴染みがないが、

東京23区南西部から横浜・川崎地域の人にとって重要な足にもなっている、
「美しい時代へ」をグループスローガンに掲げる東京急行グループには
創業者の渋沢栄一・五島慶太の時代から90年以上の歴史があります。

「東急の原点」は田園都市株式会社が手掛けた田園調布の開発です。
それが、約80年掛けて「東の田園調布・西の芦屋」と言われる
高級住宅街に成長したのは、言うまでもありません。

東京屈指の「混雑路線」で6ドア車が3両もある新玉川・田園都市線が
停電など不可抗力の事故で止まると、それは大変なことです。
おとといも、朝のラッシュ時に停電で止まって大混乱しました。

しかし、その礎にもなった「多摩田園都市開発」はまだまだ進みます。
そのため、新玉川・田園都市線の混雑にますます拍車が掛かります。
(新玉川線の名前は10年前まで使用し、現在は田園都市線に一本化。)

「東京急行電気鉄道」も手をこまねいてるわけではありません。
田園都市線以外にお客さんを振り分けるために、朝ラッシュ時の急行を
二子玉川から各停の準急にしたり、大井町線を溝の口まで伸ばしたり、
港北ニュータウンのお客さんを東横・目黒線にシフトさせるべく、
横浜市交通局と協力して「グリーンライン」を建設したりして、
あらゆる施策を講じた結果、田園都市線の混雑率は最盛期の3年前の
198%より11%下がって、187%になりました。
(混雑率は東京急行電気鉄道が調べた、昨年のデータです。)

※新玉川・田園都市線沿線にお住まいの方へ、このブログを見ての、
  「田園都市線の生の実情」をテーマにコメントをお待ちしています。

今日は、BUMPの直井由文(チャマ)さんの31歳の誕生日でもありますが、
ちばBay FMの「ネオストリームナイト・PON TSUKA!!」で、
「直井さんの誕生日」を祝う企画として「あなたの家のトランスフォーマー」と
いう話をやっています。(この企画のラストは明日放送です。)
ちなみに、その「PON TSUKA!!」をヘッドホンで聴くとゾッとします。

私の「BUMP論」は長嶋茂雄さんおよび双方のふるさとである
千葉県・佐倉市とのかかわりをテーマにしています。
(そうでなければ、BUMPの公式Webサイトに「千葉県は佐倉市
幼稚園から幼なじみの4人は、長嶋茂雄さんと同じ小学校を経て、
中学校で再会する。」とは、普通の人は書かないものです。)

月2回更新される「こうほう佐倉」を市民のようにWebサイトで読んだり、
長嶋さんの近況を把握したり、「PON TSUKA!!」をWebで聴くなどして、
「BUMPのうたを聴くことは、長嶋さんの命を守ること」を信条に、
ふじわら先生のうたから「都市芸術」を学んでいます。

このブログをご覧のみなさんのBUMPの楽しみ方をお伺いはしませんが、
「私の楽しみ方」を、参考にして頂ければ幸いです。

いよいよ13日「宇宙飛行士への手紙/モーターサイクル」をリリースします。
その「モーターサイクル」のビデオクリップが、今日から公開されました。
(↓こちらでご覧いただけます。)



Salyuちゃんの誕生日にBUMPが曲を出す(後編)に是非ご期待下さい!
※13日の更新までは先月22日の前編をご覧頂きますようお願いします。

明日も更新します。(明日の次は、その13日です。)


ペタしてね