「仕事が出来る人って、具体的にどんな仕事をする人ですか?」
って質問をしたら、きっと色々な答えが返ってくるでしょう。
・「仕事が早い人、効率の良い人」
・「仕事が正確な人、ミスの無い人」
・「多種多様な仕事が出来る人」
・「仕事で大きな成果を残す人」
・「難しい問題を解決させる人」
そして質問です。あなたは仕事が出来る人ですか?出来ない人ですか?
もし出来ない人なら、
出来る人になりたい?
もしなりたかったら、
何をすればいい?
<マネジメントの基本>
・何を変えるか?
・何に変えるか?
・どのように変えるか?
出来ないのは「何」が出来ないのか?
その出来ない「何」を、出来る「何」に変えるために、どうするのか?どのように変えるのか?
・仕事をもっと早くする為に、何をするのか?
・仕事をもっと正確にする為に、何を変えるのか?
・多種多様な仕事をする為に、何を変えるのか?
・仕事でもっと成果を出す為に、何をするのか?
・問題を解決させる力を、どのように身につけるのか?
そして、行動して、結果として変わったのか?変わらないのか?
変わらないなら、どうすれば変わるのか?
違う方法を試したのか?
方法は何通りあるのか?
常に変化することを求めているか?
その場所で立ち止まること(変化しないこと)はとても簡単で楽チンなことです。
昨日と同じ今日、今日と同じ明日になればいい。
仕事なんか出来なくってもいい。
毎日成長しなくてもいい。
自分の能力はもう伸びなくてもいい。
年下の後輩より仕事が出来なくってもいい。
年下の後輩に呼び捨てで命令されてこき使われてもいい。
給料は上がらなくていい。
リストラ対象になってもいい。
会社のお荷物になってもいい。
うーーーん。
そうなりたくない自分がいたら、毎日がんばって変わらないとね。
そう、変わるか、変わらないかの2つだけ。