良いお天気が続いて絶好の授粉日和!今日は早起きして開花の様子をジックリ観察してきた、何もしないで野菜を見ているのが好き、ぶぅパパです。
バタバタしていたせいか、あっという間に土日の休みが終わってしまった気がします。歳を取ったからでしょうか、最近一日が超短く感じる様になりました(笑)
4月17日に定植したメロン(パンナTF/タキイ種苗)の様子です。左側はマズマズ、右側は成長が止まってしまった感じ。やっぱりアリの巣が出来ているんでしょうね~ これはもうダメかも?
ダメモトで2本伸ばしていた子ヅルを1本にしちゃいました。この先成長しないようなら、潔く撤収して別の野菜に振り向けまーす!
今朝も8時頃に人工授粉をしました。写真は結果枝(孫ヅル)の様子です。人工授粉と同時に雌花の先に葉っぱを1枚残して摘心しました。
メロンは結果枝の1節目と2節目に連続して雌花が咲くようですね~ 2節目の雌花は要らないので摘蕾しちゃいました!
メロンの人工授粉の様子はコチラ!
写真左が人工授粉直後、中央が5月26日、右が5月25日に人工授粉をした雌花様子です。少しツヤっとしてきたと言うことは受精成功? これって喜んで良いのかな?
子ヅル先端の様子です。人工授粉開始の3日前に25節で摘心してあります。実を着けるのは、少し手前の11~15節辺りなので、結果枝の先に10枚ほど葉っぱを残した事になります。
子ヅルの先に“遊びヅル”と呼ばれる孫ヅルを3本残しました。全ての成長点を止めてしまうと根の動きが止まってしまうので、草勢を見ながら2~3本の孫ヅルを伸ばし続けると良いそうです。
メロン初挑戦のぶぅパパには、草勢を判断出来るだけの材料も知識も無いんですけどね(笑)
遊びヅルにも当然雌花が着きます。結果枝の果実に栄養を集中させるため、見つけ次第摘蕾していきます。
4月17日にプランターに植えたメロン(アニバーサリー/ナント種苗)の様子です。左右は親ヅル1本仕立て、中央は子ヅル2本仕立てで育てています。どの株も25節で摘心済みです。
なんとなく大きくなってくれそうな、ふっくらした実が見えてきました!!
左が親ヅル1本仕立て、右が子ヅル2本仕立ての実です。全ての枝に2~3果着いているので、摘果をして上手く育てれば、3株で4つのアニバーサリーメロンが収穫出来る計算です♪
まぁ、こういうのを捕らぬ狸の皮算用と言うわけですが(笑)
この先はメロンにとって大事な大事な肥大期に入ります。果皮を柔らかく保つために、プランターには有機化成肥料とタップリの水を、マルチの下にもタップリの水をあげました。
プロの様な水分や湿度、温度管理は出来ないので、このあとは草勢維持にだけ注意したいと思います。
水やりしていたら、アニバーサリーメロンの茎から赤い液体が染み出ているのを見つけました(写真右)。試しに要らない結果枝を切ってみたら、ロゼワインの様な綺麗な雫が! これって甘いんでしょうかね? ぶぅパパ勇気が無いので舐めるのはやめて起きました(笑)
さてさて、なんとなく収穫出来そうな雰囲気になってきた、ぶぅパパのメロン栽培。このまま順調に行けば7月初旬から中旬にメロンが収穫出来るハズ!
特別な設備も知識も無いので、この先は水分管理しか出来ません。少しでも美味しいメロンが採れる様に、このあとも丁寧なお世話を心がけたいと思いまーす!
昨日のランチは、お気に入りのインドカレー店へ♪ 週に1度はカレー成分を補給しないと調子が上がらない、久しぶりに日本印度化計画が聴きたくなってきた、ぶぅパパでした。
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