勇者ヨシヒコシリーズの続編が早く観たい、ムロツヨシさんも大好き、ぶぅパパです。
今回はゴーヤー第2弾定植の様子をお伝えします。
タマネギを収穫した後、時期的に何も植えるものが無かったので、棚を作ってゴーヤーを植えることにしました。ハウスの排気ファンの真下なので、晴天の日中は風びゅーびゅーです(笑)
植え付けるのは自家製接ぎ木苗です。
ぶぅパパ、来年に向けてゴーヤーの接ぎ木を試していました。穂木はあばしゴーヤー、台木はゴーヤー専用のともだちです。ともだちはカボチャですかね?
キュウリやスイカと同じ片葉接ぎをするので、ウリカホルダーを使いました。ともだちは胚軸の伸びも良いし、適度な太さなのでカットしやすいです。
穂木と台木の太さが近いので刺した感じが今までで一番シックリ来ました。
穂木の種は一昨年の余り種。4粒しか残っていなかったので、4株しか接ぎ木出来ませんでした。今回もセル培土TM-1を入れたジフィーポットに挿し木しました。ラベルの日付は上が播種、下が接ぎ木した日です。播種後、たった5日で接ぎ木しちゃいました。
接ぎ木後の養生は、室内光が入る密閉した養生箱で雰囲気温度30度で管理。4日目に養生箱の蓋を全開して日中地温30度、夜間25度で管理。7日目にハウス管理に移行しました。ウリ科の中では一番養生管理が楽な印象です。
本題に戻ります(笑)
今回はゴーヤーの陰になる部分でスイートバジルを育てる事にしました。植え場所が無くて、かなり大きくなっちゃいました。活着したら収穫も兼ねて背丈1/3くらいに切り戻します。
畝の両端には、これも植える場所が無くて困っていたマリーゴールド(アフリカントール)を植えることにしました。エカキさん&ナメックさんのダブルコンボで、かなりダメダメな状態です(笑)
ゴーヤーの根鉢です。台木のともだちは根張りが良く、挿し木後5日目にはジフィーポットの表面に白根が見えていました。
早速定植しました。小さな苗なので、ネット側に向けて支柱を刺し誘引しておきました。
ゴーヤーは株間90cmで3株、スイートバジルは株間40~50cmで4株、両脇にマリーゴールドを1株ずつ植えました。
今回はゴーヤーよりもスイートバジルがメインかも知れません。トマトと一緒に植えると土壌水分が少なく固くて生食には向かなくなるし、強い日差しでも葉が固くなるので、植え場所に困っていたんです。
マリーゴールドは良く分からず種を蒔いてしまったので、お花が咲いて綺麗だな~で終わりそうです(笑) ウワサではオオタバコガが花に寄ってくるとか? 近くにトマトがあるので、寄ってきたら速攻で花摘みします(笑)
カボチャ、スイカ、トマト、そして今回のゴーヤー棚と、今年もオブジェが増えてきました。梅雨明け頃には全てのオブジェが緑色に染まっている事を期待してます!
勇者ヨシヒコシリーズの佐藤二朗さんも好き! ぶぅパパでした。
お付き合い頂き有り難うございました。また遊びに来てくださいね!