うー、やっとパソコン、動きがスムーズになりました。時々、あるんだよね、夕方とか、めっちゃつながりが悪い。
延々と砂時計マークを眺めてることある。時間がタイトな時に限って。「今、書く場合じゃなかんべ」というお知らせなんかなぁ。
では脚の形の整え方。
はい、日本語は正確に。脚やせとは区別してください。脚の形を整えるための感覚のトレーニングです。
で、この言葉、頭に叩き込んでください。人の体は、その人が動いたように筋肉がつく。ハイ、プリーズ リピート アフター ミー。
人のカラダはその人が動いたように筋肉がつく。
そうなんです。筋肉のつき方を見てると、その人の動きのクセも読み取ることができます。
逆にいうと、動き方やカラダの使い方が変わると、筋肉のつき方が変わるのでカラダの形も変わります。
昔、エアロばっかりやってたインストラクターがヒップホップ(ファンク系)のレッスン持ち出して、見事に体型変わったしね。
なので、脚の形を整えたい時には、カラダの使い方・動き方にほんの少しばかり意識を向けるといいです。
脚の形で気になるところはどこか? 全部?(知らんがな) 脚が太い、という漠然とした見方ではなく
脚のどこが太く感じるか? (だんだん、養成コースっぽいアプローチなってきたぞ)
おそらく、太ももの横の部分。じゃぁ、あ~りませんかぁ?
お尻、ぢゃないんだよね。お尻のちょっと下のモモの横部分。骨格で言うと大転子付近。
このあたり、気にならないですか?
足裏の外側付近に体重がかかってること多いです。小指側ね。
特に、直立姿勢とったときに。
モデルは坂井典子ボディポテンシャルAA級公認指導士。
彼女はモモの外側に筋肉がついてます。
分かりますか?
学生時代にバスケをばんばんやってた名残が脚の形に少し残っている。
今、彼女はボディポテンシャルトレーニングでその動きのクセを改善中。
足裏の体重のかかり方の調整も、もちろんしています。
かなりO脚傾向は減ってますね。
なんせ、20年以上の付き合いですから、昔の彼女もよく知ってるし。
私も、立ち方にクセがあります。やはり外側につきやすい。体重のかけ方を改善してます。十何年もこのクセで動いてたので、やはり時間がかかります。
では、生活シーンの中で振り返ると…。
歯を磨くとき
家事するとき
バスや電車、信号待ちのとき
etc
何気なく直立してるとき、足裏にはどう体重をかけてるのか?
大元の大元、立ち方から見直してね。ココをいい加減にしてると、動きのクセ、カラダの使い方のクセは変わりません。
どんなに良いレッスンを受けて、その時は適切に動いてても、日常の生活での動き方改善がおろそかだと、せっかくのトレーニングが役立たないしね。
日常生活の中で動きの時間が圧倒的に多いでしょ? 直立時は足裏の3点に体重がかかってるか? 感じてみてね。
で、このシリーズは続く予定。おそらく、たぶん、きっと。。。うーん。。。