1.ボブのヒミツ | ぼぶろぐ -凸凹自由帳-

1.ボブのヒミツ

では、最初にヒミツというか昔話をしたいと思います(つ∀`)

誰にも話したことのない思い出話です。

くだらなさ150%なのでご了承ください(:D)| ̄|_




小学3年生~6年生まで、私はバスケ部に所属していた。

これは小学3年か4年のときの夏のお話。

真夏の体育館はとても暑かった。

しかし、水を飲みたくても先輩が飲んでいないときに飲んではいけなかったし、

休憩時間で水が飲めても、先輩より先に水を飲んではいけなかった(当然だろうけど)

体育館は男子と女子が半分ずつコートを分け合っていた。



けど、その日はどうしても我慢できなかった。

喉がカラカラで、水を飲まないとぶっ倒れちゃう~と思っていた。かもしれない

水を飲める唯一の場所はトイレ近くの水道だけである。

飲みたくてしかたがなかった私は、マヌケな作戦を思いついた。



トイレに行くフリをして水道まで行けばいいのである。

でも、ただトイレのほうに駆け込めば、水を飲みに行ったと思われる可能性もある。

そこで私はまるで漫画のような方法を用いた。

両手でお股をおさえながらトイレへ(水道へ)向かったのだ。

絵にするとこんな感じ↓

全 力 疾 走

壁|-`).。oO(当時ポニーテールだったので・・・でもこれじゃ辮髪 みたいだなorz)

この格好でトイレに入り、少しおいてからトイレから出て、ついに水道の前に来た。

蛇口は可動式なので、蛇口を上に向かせ、手を洗うフリして水を飲んだ。

ビクビクしながら飲んでいたが、水はとてもおいしかった。



水を飲み終えてコートに戻ってくると、男子の先輩が私を見てこう言った。

「おさえマンだ!」

お、おさえマン・・・?( ゚д゚ )

私は何のことかわからず、「何が“おさえマン”なんですか?」と聞いてみると、

「股をおさえて走ってたから“おさえマン”じゃねぇか!」

という感じで返答がきた。

「おさえマンじゃないですよ!!」と抗議の声をあげたが、

しばらくの間は男子の先輩数人から“おさえマン”と呼ばれ続けたのであった・・・



おわり。




という思い出話でしたw(:D)| ̄|_

今まで誰にも話したことないんです!本邦初公開なのです!*><*

誰もこんなの読んでもおもしろくもなんともないっスよね!すみませんw(:D)| ̄|_




もしあなたが尿意を感じたら、おさえマンの名を呼んでみてください。

きっと、おさえマンがあなたのお股をおさえに来てくれるでしょう。


下品なオチでごめんなさい\(^o^)/




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