今日は二つ目の更新。これでやっと追いついた。
リアルタイムはドイツ、ドルトムント。
これからチャンピオンズリーグ シャルケ対チェルシー観戦してきます。
次回記事はこの試合について。
10/8
夜行列車でブダペストを出発。
セルビアへ向かうためだ。
距離的には遠くないが、国境につくと車内でパスポートがあり、けっこうな時間停車したままだった。
約6時間かかり、10/9朝5時ころセルビアのノビサドに到着。
ここに来たのはもちろん日本代表の試合(10/11)を観戦するため。
試合前々日、チケットを買いにスタジアムに行ったら、自由に入れた。
思ってたよりもピッチ状況は悪くない。ただ、ゴール前が少し荒れている。
日本代表の練習場所を探したが、特定できず。
友達は勘があたり見れたらしい。
試合前日、宿にいた日本人たちとフットサル。
旅人が旅人を呼んだ。
俺の持っていたボールが役に立った。サハラ砂漠以来ボールを蹴った。
その後、前日練習のため日本代表がスタジアムに到着。
日の丸を掲げ、手を振る。
がっつり出待ちしてたのは俺ら4人くらい。
バスから柿谷が会釈してくれ、後方右側に座っていた本田が手を振ってくれた。
日差しが眩しそうな渋い顔で、それもまた感激。
ちなみに帰りは川島も手を振ってくれた。
これでも一応非公開練習らしい。
最初は非公開ということを知らず、途中で代表スタッフから非公開ということを教えてもらい、退散。
そうこうしているとセルビア代表到着。
なぜかセルビアゴールキーパーがボールにサインしてくれた。たしか12番。
あとででっかいおっさんにも握手を求められた。
試合当日に気づいたけど、セルビアサッカー協会の会長だったみたいwww
練習が終わり、取材を受けるうっちー。
扉の隙間からなんとか見えた。
これがチケット。セルビアの通貨はディナール。日本円にして約946円。
日本側観客席。ざっと数えたら約150人~200人くらいでしょうか。
流行に便乗して。見てないから内容は知らんけど。
2010年4月大阪長居でセルビアに3-0で負けたリベンジを果たそうということで。
これ書いて気づいたけど、テレビ局が違うから映らんなということにw
目の前で城さんのテレビ中継も始まる。
小島さんがいたので記念撮影をお願い。98年フランスW杯のときのメンバー。
温厚な性格がにじみ出てた。
そうこうしていると日本代表が登場。
そしてキックオフ。
この日はセルビア代表のスタンコビッチの現役引退試合を兼ねていた。
前半早々交代し、セレモニーがあった。
この影響もあってか試合を通して緊張感がなく、かなり緩い空気が漂っていたように思う。
コーナーキッックを蹴りに来る本田。
この日のコーナーは相手の高さを避けるため、すべてショートコーナーをしていたように思う。
試合後、一人で挨拶に来て早々と引き上げる本田。
挨拶せずに引き上げたと書いてたサイトもありましたが、ちゃんと挨拶しに来ました。
試合結果はいいところなく完敗だった。
意外なことに観客席から飛んだのは声援ばかり。
ブーイングする人は一人もいなかった。
試合内容はご存知の通りなので書きませんが、サポーター席から感じたことを。
正直、サポーターのモチベーションの違いもあったと思います。
日本からこの日のために来た人もいれば、普段セルビア近隣国に住んでいて日本代表がセルビアに来るから来たという人もいるかと。
また、自分みたいな旅人もたくさんいた。
それぞれこの試合への意気込みが違っていた。
太鼓を持った応援団の人もいましたが、温度差があるので応援もほとんどなく、時々ニッポンコールをしたり、選手名をコールするくらい。
自分としてはがっつり応援したかったので少し残念というか、不完全燃焼な気持ちが強かった。
後ろの人が見えないからという理由で基本的にみんな座ってたし。
応援のこと以上に残念だったのが、選手から闘う姿勢が感じられなかったこと。
何より声が全くといっていいほど聞こえなかった。
基本的にスタジアムは静かだったのに。
時々、川島が叫んでいたくらい。
声を出せばいいってもんじゃないけど、誰でも簡単に出来ることやと思います。
絶対に勝とうという気持ちが伝わってこなかったし、この試合で収穫はないのでは。
こんな試合ばかりしてたら日本のサッカー人気も低下するのではと思いました。
日本から時間、お金を使って駆けつけたサポーターもいるし、
旅人のなかには日本代表の試合を初めて見るという人もいただけに、
選手にはそういうところも頭の片隅に入れておいてほしいなと感じました。
これからドイツで日本代表選手に会いに行くのでそういう話が出来たらいいな。
試合後、会ったセルビア人に自慢げに見せられた。
ちなみにテレビに映ってました。
全く気づかなかった。
来月はベルギーでオランダとベルギーと対戦するのでリベンジしましょう!
キラキラ 小田和正
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