かなり前のことになってしまいますが・・・
リアルタイムに追いつきたいので今日は2つ更新します。
9/28
フランス リーグアン。
パリサンジェルマンVSトゥルーズの試合観戦へ。
サッカースタジアムとは思えない外観。
チケットを発券してもらい、スタジアム内へ。
しかし荷物チェックでまさかの一眼レフがひっかかる。
ズームレンズがダメらしい。
仕方なく預ける。
というわけで自分のカメラで撮った写真がない。
写真は一緒に行ったいとこからもらったもの。
色んな国でサッカー観戦してきたけど、フランスのセキュリティーチェックが最も厳しかった。
ヨーロッパのスタジアムでは試合前、かなり水をまきます。
これによりボールスピードが上がり、試合展開がスピーディーに。
ほぼ満員の観客席。そのほとんどはパリサンジェルマンサポーター。
この日は45000人近く入った模様。
日本のJリーグのようにゴール裏ではサポーターが応援するスタイル。
フランスの観客はすぐに立つ。だから見えなくなる。
フランス人は意外と喜怒哀楽をめっちゃ出す。
スペイン(レアル、バルサ)よりも個人的には判定に対する反応とか大きい印象。
エースのイブラヒモビッチ(スウェーデン代表)と交代で入るカバーニ。こちらはウルグアイ代表。
イブラは交代直前、コーナーキックの場面でポジション取りの為、相手選手とかなりやりやってた。投げ飛ばしたり。
このときも相手ベンチに興奮した様子で何か言っていた。
PKを蹴るカバーニ。
試合は結局2-0でパリサンジェルマンの快勝。
ブラジル代表のチアゴ・シウバが欠場してたのが残念でした。
なのでこのチームのエースのイブラヒモビッチばかり追ってました。
びっくりするくらい運動量が少なかったイブラヒモビッチ。
基本センターフォワードの位置でたらたらと歩いている。
ボールを呼び込む動きが皆無と言っていいほどで、自分の所に来たボールしか関与しないといった感じ。
もちろん守備はまずしない。
でも、オーラというか常にゴールを狙う様が不気味で脅威に思った。
一発しとめてやろうという集中力が観客席でも感じられた。
逆に日本はフォワードにも守備など様々なことも求めるので、決定的なチャンスを前にしたときすでに力が残っていないように思う。
といっても戦術や戦力、チームによってもちろん違うけど。
それにどちらがいいかという議論は一長一短やしね。
そういえば、レアルで観たクリスティアーノ・ロナウドも守備しなかったなー。
逆にバルセロナのメッシ初め攻撃陣はボールを奪われたときの切替の早さが凄まじい。
ヨーロッパと日本人のフォワードの違いはいっぱいあるけど、一番大きく違うことは絶対ゴールを奪ってやろうという覚悟。
クリスティアーノ・ロナウドとイブラヒモビッチのゴールへの執念は半端ないもん。
日本やと大久保嘉人やね。
ヴィッセル神戸の相馬崇人選手のユニフォームでパルク デ プランスのスタジアムを訪れた日本人はおそらく初めてではないでしょうか?
ちなみに友達が相馬選手に俺のこと話してくれたみたい。
ブログ見てくれてないかな笑
【Today's music】
ロマンスの神様 広瀬香美
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