【ストレングスファインダー】自分の34の強み、全部の結果を日本語にしてみました。 | 思考も部屋も行動も! スッキリ楽に暮らしたい♪

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 【ストレングスファインダー】『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』あなたの強みは何ですか?
 【ストレングスファインダー】34の強み、すべての順位がわかる。受け方の紹介です。
 【ストレングスファインダー】34の強み、結果を日本語にする手順の紹介です。

 私の結果もさらしてみます。

 ちなみに、こちらが2011年末。今回は、2013年4月の結果になります。

 ちょっとだけ、テストを受ける時に前と同じかどうかを意識した気がします。

 そんな状態で受けた結果がこちら。

1. Learner 学習欲
 学習欲という資質を持つ人は、学習意欲が旺盛で、常に向上を望んでいます。特に結果よりも学習すること自体に意義を見出します。


2. Intellection 内省
 内省という資質を持つ人は、頭脳活動に多くの時間を費やします。内省的で、自分の頭の中で考えるのが好きで、知的な討論が好きです。


3. Input 収集心
 収集心という資質を持つ人は、より多くの知識を求める知りたがり屋です。ものを集めたり、あらゆる種類の情報を蓄積したりするのが好きな人が、このタイプに多くみられます。


4. Context 原点思考
 原点思考という資質を持つ人は、過去や原型について考えるのが好きです。過去を調べることにより、現在を理解します。

5. Ideation 着想
 着想という資質を持つ人は、新しいアイデアを考えるのが大好きです。全く異なる現象に見えるものの間に、関連性を見出すことができます。

6. Empathy 共感性
 共感性という資質を持つ人は、自分を他人の状況に置き換えて考えることにより、他人の感情を察することができます。

7. Connectedness 運命思考
 運命思考という資質を持つ人は、あらゆる人や物事は互いに結びついていると考えています。この世に偶然というものはほとんど存在せず、ほぼあらゆる出来事には何らかの理由が存在すると確信しています。

8. Relator 親密性
 親密性という資質を持つ人は、他人との緊密な関係を楽しみます。目標達成のために友人と努力することから、大きな満足感を得ます。

9. Individualization 個別化
 個別化という資質を持つ人は、一人一人が持つユニークな個性に興味をひかれます。異なるタイプの人たちの集団をまとめ、生産性の高いチームを作ることに長けています。

10. Achiever 達成欲
 達成欲という資質を持つ人は、並外れたスタミナがあり、旺盛に仕事に取り組みます。自分が多忙で生産的であることに、大きな満足感を得ます。

 前回のTOP5と異なったのは、「目標指向」が入っていないことですね。
 これが診断の時に意識した部分だったのかはちょっとわかりませんが。
 ちなみに、「目標指向」は14位でした。

 個別化と親密性は「そうかなあ?」と思ったりもするのですが、達成欲は確かに強いんですよね。
 これは自覚ありました。

 そして、下位5位が以下です。

30. Discipline 規律性
 規律性という資質を持つ人は、日課や秩序正しい計画に従うことを好みます。世界は自分が作った秩序の中に存在します。

31. Harmony 調和性
 調和性という資質を持つ人は、意見の一致を求めます。意見の衝突を嫌い、異なる意見でも一致する点を探ります。

32. Consistency 公平性
 公平性という資質を持つ人は、あらゆる人を平等に扱う必要性を確信しています。明確なルールを定め、それに従うことで、世界のすべての人を公平に扱おうとします。

33. Futuristic 未来志向
 未来志向という資質を持つ人は、未来がどのようなものかについて考え、そこからアイデアを得ます。未来についてのビジョンを語ることで、人々を高揚させます。

34. Woo 社交性
 社交性というテーマを持つ人は、知らない人と出会い、自分を好きになってもらうのが大好きです。見知らぬ人と打ち解けて親しくなることから満足感を得ます。



 読んでも、合っているのかどうかも良くわかりませんでした。
 ほんとにピンとこないのです。
 言うことはわかるけど、上位を読んだ時に「ああそうそう!」と思うような感じがありません。
 だから、そういう意味でやっぱりこれが私の弱みなんだろう(強みとして持っていないんだろう)と思いました。
 なんといっても、最下位が社交性ですよ!

 確かに、強みに「親密性(特定の相手と親しくなることを好む)」があるなら、「見知らぬ人と親しくなること」には満足感感じないですよね。
 規律性は持ちたいところですが、持てないから色々困っているわけで(笑)
 ついでに「原因思考(過去の原因から現在を考える)」なのだから、「未来志向」は確かに不得意。
 「調和性」と「公平性」は、「そうであればいいな」と思いますが、
 私基本的に、「人は人。自分は自分。みんな違うよね」という意識があるのです(あ、これが「個別化」かも)。
 だから、「そうあればいいという状況」と「そう思う」は別だと考えているので、確かに、強みでは全然ないなあと思いました。

 同じようなことをあきのり♀さんも書かれていました。

【89ドルで34個の強みがすべてわかる!】ストレングスファインダー | ママ先生’s振り返りジャーナル


 ということで、多くの新しい人と知り合ったり、多くの人と公平な状況にいたり、そういう風に扱ったり、というのは向かないということも客観的にわかりました。
 なので、思考も人間関係も、狭く深くを活かしていけたらいいな~と思います。
 あんまり狭くなりすぎるのは問題なので、そのあたりは手当たり次第に手を出す「収集」でフォローできたらいいなと思いました。

 しかし、私がやりたいと思っていることに対して、大事そうな「コミュニケーション(自分の考えを言葉に表すのが得意です。話術に優れ、物事を印象的に説明するのが上手)」が27位なのは、ちょっと考える必要があるなあと思いました。