「しあわせのレース」 | AQUAのくらし++ベトナムから日本へ++

「しあわせのレース」

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- 王 由由 しあわせのレース―レースのある暮らし  -


偶然なのですが、お友達のangel-eggさんのブログ で、私がそのうちご紹介しようかなぁと思っていた本を紹介されていたので(記事はこちら )、便乗しまーす。

angel-eggさんとは、よく記事がかぶったり、お互い影響を(悪影響!?)を受けつつ、大好きなガーデニングやハンドメイドに励む仲であります(笑)


さてさて、ご紹介の本は上の画像、王由由さんのレース編みの本。


お気に入りのショップへ訪れて、オーナーさんとお話をしていた時に、「レースやレース編みが大好き」というようなことを申しましたら、何冊か本を貸してくださったのですが、その中の1冊でした。

こちらのお店では、アンティークのドレスやレースを、今に蘇らせた素敵なレース作品を購入することもできるのです。


作品を見て、そこから編み図を起こすのは素人の私にはまだまだ無理なのですが、こちらの本には、アンティークレースから起こした編み図が載っていますので、自分でもアンティークのレプリカを作れるのです!

アンティーク好き、レース好きの私にとってこれは感動もの!


いつもであれば、必要部分をコピーしてお返しするのですが、すぐにAmazonへ注文した私でした(^^)


ただ、一度(首を壊して(笑))挫折しているレース編み。

麻糸やコットン糸のようにざっくり編むクロシェでしたら、だいぶ慣れた私も、レース糸の細さと細かさに、なかなか挑戦できずにしました。


ようやく着手したのが上の画像。

随分前に買い置きしていたベージュ系のコットン糸です。

糸が若干太いために、結局は私オリジナルの模様になっているのですが、何が出来るかはお楽しみ♪

首をなが~~~~くして、応援していてくださいね。


この本は、レース編みでもモチーフではなくて、ほとんどの作品の基本は方眼編みです。

四角い升目を埋めることによって、柄を表現します。

テクニック的には難しくないのですが、注意力と根気が必要。

はっきり言って苦手ですぅ。


薔薇、お花、エンジェル、ティーセット、イカリ、などの可愛い柄。

ベビー用品から、キッチン用品、お洋服まで幅広い作品が紹介されています。


本物のアンティークレースやアンティーク雑貨と組み合わせたお写真も美しいのでレースが好きな方なら眺めるだけで楽しい本です。



王由由さんといえば、自由ヶ丘「アフタヌーンティー」の店長を経て、「私の部屋リビング」の企画に参加され、現在は、雑貨店「Twice」のオーナーさんでもあります。


由由さんが、手芸の本を出版するのは意外な感じですよね。

でも、由由さんのセンスがいっぱいつまったレース編みの本、おすすめです。


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王 由由 少しだけイングリッシュ・スタイルな暮らし

由由さんの本(雑貨、インテリア、お菓子、暮らし、イギリス)には、惹かれる要素がいっぱい。憧れです。

由由さんの本は→ こちらからどうぞ

カップ&ソーサー Twiceカップ&ソーサー Twice

Twiceさんのローズ柄の素敵なティーセット