「阿修羅ちゃん」、「私は最強」のAdoさんへ心を込めたお花が!!

 

 

 

チャリティー演技会で共演する兄貴のような無良崇人さん。

今年発売されたクワドラプルのインタビューで語った羽生選手への思いを少し紹介したい。

何しろ無良さんは中一の羽生選手と試合で戦った時からの戦友で今は同志みたいないい関係だ。

 

「ユヅは進化するプロアスリート」

           無良崇人

彼が本来やりたかったであろうことや、やってみたいと思ったことが

今実際に皆さんが見ている世界なんだと思うんですよ

そういう部分を間近で見られて凄く嬉しいというか

本当にありがたいなというのがプロ転向への僕のシンプルな感想です

 

やっぱりプロローグの段階からそうですけど

発想が僕らの斜め上を言っているんですよね。

{RE_PRAY}でゲームをテーマにしてみたり

度肝を抜かれるというか

他の人では表現しきるのも大変だと思うんですけど

そもそもその発想を具体化していくこと自体が

並大抵のことではありません

4Aの挑戦もそうでしたし

オリンピックで金メダルを取る!と言ってた小学生の彼が

それを実現してしまう能力

それがいつの間にか本当に凄いレベルに達していて

新しい時代を作っている。

それは彼が生まれながらにして持っている

何かなんじゃないですかね

 

本来加齢と共にパフォーマン氏は下がっていくものです。

それがアスリートの宿命ではあるんですけれども

彼は一生懸命自分が出せるものをやれるように身体を作っていますよね

ユヅは今それを上げていくということをやっているわけで。

底がプロに転向する時に言ってたテーマ「プロのアスリート」

としての姿勢だと思います

 

身体やジャンプのキレなどは現役の時も研ぎ澄まされていたけれど

今はまたちょっと違った領域に言っている気がします

それはもう本当にいろいろなところで滑っているたびに思います。

…今は「RE_PRAY」の公演を経て身体が相当し上がっているんじゃないかな

それは凄く感じます

体つきを見ていても本当にすごくいいバランスで引き締まっていると思います

会った時に背伸びてない?って聞いたんですけど

本人は変わってないですよって

現役の時よりも背が高くなっているように感じるのは

身体がさらにしっかりしてきたからだと思います

今回久々に一緒になってそう思いましたね

 

 

 

 

 

チャリティーのグッズは

石川県産素材のホワイトT シャツでした !

 

テレビ金沢(金沢市)は、プロフィギュアスケーター羽生結弦さんらが出演する「能登半島復興支援チャリティー演技会」を15日に開催するのに合わせ、チャリティーグッズとしてオリジナルTシャツを製作した。能登の海をイメージした青色で羽生さんらのシルエットを表現したデザインで、カジグループ(金沢市)が手掛ける生地ブランド「KAJIF(カジフ)」を採用。演技会で羽生さんらスケーターが着用する。

 Tシャツは摩擦に強く、適度なストレッチ性や吸水性、速乾力を持たせた石川県産素材で作られ、S、M、Lの3サイズで価格は各9900円(税込み)。経費を除く全額を寄付する。  購入方法は近くテレビ金沢のホームページに掲載し、11日に購入申し込みの受け付けを始める。発送は12月上旬以降の見通し。  

チャリティー演技会は15日午後3時から、NTTドコモの動画サービス「Lemino(レミノ)」で有料配信されるほか、県内4カ所でパブリックビューイングが実施される。

 

  あさイチ/プレミアムトーク に

  MIKIKO先生!

 

今朝飛び込んできた朗報に元気をもらった

あさイチにMIKIKO 先生が登場する♬♬ヤッホー

 

  9月13日(金)

 

プレミアムトーク 演出振付家・MIKIKOさん

▽Perfumeの全楽曲の振り付けを担当、

   絶大な信頼関係

羽生結弦さんが驚いた東京ドーム公演の魅力

▽独創的で緻密な振り付けの発想法。

 

NHKといえば羽生選手は昨年こんなに素晴らしい出会いがあった。

クラシックTV(清塚さん司会)Eテレ

スチッチインタビュー(堂本光一さんと対談)Eテレ
サブスク堂(星野源さん司会)
一方MIKIKO先生は

NHKアカデミア(Eテレ)に出演

そして今回は何とあさイチのプレミアムトークに出演sareru
素敵な似顔絵とMIKIKO先生の魅力に迫る質問がたくさん集まりますように!!

 

ドームのステージ上には五感で語り合う

2人の天才(羽生×MIKIKO先生)が

織りなす濃密な時間が流れた~長谷川仁美~

少しかもしれないが

東京ドーム公演の話題も予告されているので

ジュエルズのGIFTインタを読み返していたら

ライターが長谷川仁美さんだったことに気付き

ちょっと感動してしまった

長谷川氏は蒼い炎Ⅱの筆者であり彼の成長を感じてもらえたのが嬉しいのだ

 

MIKIKO先生インタビューより

🔶羽生君は表現に対して

 私と同じ言語の持ち主

Perfumeの振付師・MIKIKOはなぜダンサーから転身したのか?「客席の後ろから舞台を見ているほうが興奮する」 |BEST  TiMES(ベストタイムズ)

MIKIKO先生「いざ彼とお話してみると

表現に対して私と同じ言語の持ち主で

一言で言えば感覚で理解できることへの信頼感を

強く感じています。

私はものづくりに対しての熱量が高めで

若干引かれることがあるのですが羽生くんは

ものづくりに対して私以上に熱く

「ここまでやっていいんだよね」と

勇気をもらった気がしています。この短期間で

そう感じれたこともまれなことですし

私の人生にとって大切な出会いになりました

 

🔶キャッチボールを重ねて

 GIFTのセットリストとストーリーが羽生君から送られてきて

私はそれを東京ドームでどう見せていくかを考え

羽生君にお戻しして意見をもらって

積み上げていくという作業をしました

 

全体の流れやセットデザインが決まってきたら

そこから各シーンにフォーカスしてキャッチボールを積み重ね

どんどん解像度を高めていく作業をひたすらしていきました

🔶「GIFT」の本番を見ながら感じたこと

まだ出来るなと思いました(笑)

お客様の反応を見「わかってくださるお客様なんだ」

という手ごたえもあり

「天性の魅せる力を持っている羽生君を

世界中の方に見て欲しいな」とも思いました

日本に新たなエンタメの可能性が見つかったなとワクワクしました

 

🔶「火の鳥の登場シーンが圧巻だったが」

東京ドームで羽生君をどう登場させるか

をイメージした時にまず浮かんだのは

「羽生君に飛んでほしい」でした。

 

しかし東京ドームの制限上フライングが難しいことが分かり

あのような登場にたどり着きました。,

演奏と映像機構のスピード、

羽生君が地上に着地するタイミングの内何かが1秒ずれても成立しない段どりなので緊張しました成功して良かったです 

🔶ノーミㇲしなければならなかった北京のロンカプ

ミスするとは一ミリも思っていなかった

ノーミスで終えた時は周りのお客様と

思わず一緒に立ち上がって拍手してヒューヒュー言っていました。(笑)

 

MIKIKO先生の印象に残るシーン

🔶羽生君にしか書けないシーンのナレーション

MIKIKO先生が特にお好きなのはバラード1番の前のシーンの

「満点の星空が照らしてくれた」

という言葉から始まるナレーションだった。

「自分で自分を治していきながら

再生をくりかえす羽生君にしか書けない

とても儚くて美しい言葉から生まれたシーンだと思う。」

と深い共感を語ってくださった。そしてその演出が美しくて

泣きはらしてボロボロになった心に

わずかな希望の光がさしてきて

それを癒して守っていく細胞たちが最後に

希望の粒子を投げて

バラード1番の羽生結弦ができあがるそんな美しいシーンだったのだ。

 

🔶あの夏への終わり方

「あの夏へ」の終わり方は羽生選手のアイディアで

「見えているものがちがう」と思ったそうだ

ELEVENPLAYのジャンプは羽生君の手の動きの余波から発生した飛沫なのだという

羽生結弦が『GIFT』に託したもの 東京ドームのスケールを超える、その大きな意味 - スポーツナビ

ジュエルズを読み返してMIKIKO先生の演出力の凄さを再認識しましたよ

ココには書かなかったけれど大きな「手」の演出とか発想が凄くて。

 

 

前記事🔶ネット上のプライバシー侵害 自主規制の加速必要と言った LINEヤフー会長に問う★総務省会議案

  

モラルなきネット空間とヤフーニュース
対談の中で〇〇シスト疑惑に関しては声を大にして反論したいと明言した羽生選手。
一生懸命取り組んでいる姿を揶揄される悔しさに心底心が痛む。
 
この言葉が突然頻繁に使われるようになったのは週刊文春が中傷記事で悪意を込めて
使ってからのことだ。スケート仲間が昔言ったのは悪意ではあるまい。
 
しかし文春の場合は全く違う、意図的に使われたこの言葉はヤフコメの中で
増幅拡散されたのだ。ネット時代に於いて一週刊誌が権力を持つことの恐ろしさ
とその犯罪性を私は目撃したのだ
 

総務省「デジタル空間における

情報流通の健全性確保のあり方に関する検討会」

総務省の有識者会議と巨大な壁
そんな中デジタル空間を健全にするための
法務省有識者会議は誤偽情報の中に
誹謗中傷対策をしっかり取り上げているのは救いである
だが対策となると大きな壁がある

総務省会議の山本主査は

偽・誤情報や誹謗中傷

”アテンションエコノミー”(関心経済)という

 PF(プラットフォーム)のビジネスモデルと

密接に関連しており

PF事業者の自主性のみに任せても

なかなか減らない。

行政がある程度関与せざるを得ない状況にあると言った

 

画像 流し目を検証します。 の記事より 18つ目

各新聞では行映画関わることは表現の自由を
侵しかねないと懸念を示す論調が目立ったが
 
そもそもPF 事業者が自主的に誹謗中傷記事を規制すれば
行政が関わらなくて済むのである
覚えておられる方も多いと思うが
LINE ヤフー会長は昨年10月に
自主規制すると宣言していたのだ。

 

「ネット上のプライバシー侵害」

自主規制の加速必要と言ったのは

川辺LINEヤフー会長 だったよね

 

読売新聞社とLINEヤフーは

2023年10月に共同声明を出し、

ネット空間の健全性を高めるため、

記事やSNS発信などでの

プライバシー侵害を防ぐ取り組み

実施すると表明した。

🔶川辺氏は「ネットの情報流通経路が変化し

影響力が拡大していく中で、

プライバシー侵害が社会問題化している」と述べ、

「自主規制を加速する必要がある」と訴えた。

記事内容や取材方法に関し、

プライバシーへの配慮が足りないと判断した場合

ヤフーニュースのトップなどに掲載しない

といった具体策も紹介した。


🔶プライバシー配慮を欠いた情報が増える要因として、

「広告売り上げが絡んだ形で行われているので強固だ」

と指摘。

自主規制を広げる上での課題として、

「プライバシー情報で稼いでいる事業者と、

そうでない事業者の間でかなり温度差がある」点を挙げた。

 

LINE ヤフーは

責任を取るべきだ

 

だがこの宣言以降何も実行されず逆に

誹謗中傷記事は増え過激になった

 

高々と宣言したことが何故実行できないのか

それはプライバシー情報で稼いでいるゴシップ誌に

何も言えないからなのだ

むしろ権力を持たせている

 

10月に宣言したのに羽生選手はPV 数を稼ごうと

恐ろしい量のガセネタと臆測記事と妄想記事を

ヤフーニュースで流され

ヤフコメで二次被害を受けたのである

総務省の対策案に

LINE ヤフーはどう対応するのか

応えてほしい。

 

この二次被害がどれほど書かれた人の心を傷つけるか

ちゃんと訴えるジャーナリストはいないのかと

本当に情けなく思う

 

 

 

 

 

 

地上を救うもの再生218万回突破おめでとう!!

 

前記事🔶「ユヅルの内面にある  渇望 」

&[羽生結弦を強くする“人間力”の高さ]

 

昨日の国民栄誉賞に関t連してオリンピックシーズンのインタビューでスケーティングコーチだったトレーシーが語ったとても重みのある言葉をお届けしたい

ユヅルの内面にある  渇望 

 

 

            トレーシーウィルソン

常に彼の頭にあるのは

 

どうしたらもっと向上できるかということです

 

 

確信や自信があり

 

非常に強いビジョンをもっていますが 

 

 

それでも変わらぬ渇望を

 

持ち続けています。

 

 

 

若い時には

 

人は自分を証明したいもので

 

よくそういう渇望をみせるのですが

 

 

 

彼はこれまで何度も

 

私たちに証明してきているのに

 

 

それでもま

 

だ証明したい気持ちを捨てません。

 

 

そうして渇望は

 

彼の性格に由来していて

 

さらに大きくなっています。

 

 

(それは)

 

自分のためだけではないと

 

私は感じています。

 

 

つまり自分が何かを達成したい

 

というだけでなく

 

 

ファンやスケート界のためになりたい

 

という気持ちがあり

 

 

その2つの間の

 

バランスの上に

 

渇望があります。

 

 

これはみんなが

 

高く評価するところです。

 

 

 

 
 10代のうちに五輪や世界選手権といったあらゆるタイトルを総なめにした羽生選手。
 突然追われる立場になった19歳の内面に迫った文章である。
 
羽生結弦を強くする“人間力”の高さ

「自分はありのままでいたい」

苦難のシーズンを終えた羽生結弦。
その言動から見える彼の強さに迫る

 

羽生結弦(ANA)の話を聞いていると、

彼がまだ20歳の若者であることを

忘れてしまうときがある。

大勢の記者が集まる公式の場で、

自らの意見を理路整然と述べる。

 

「自分はありのままでいたいと思っています」。

彼はそう語る。

 

今話したいこと、話すべきこと、

話すべきではないことを判断し

言葉を発する。

変に身構えたりはしない。

五輪王者となり、

自分の言葉がどれだけの影響力があるかは

分かっているはずだが、そのスタンスは以前と変わらない。

自分に厳しく、他人には優しい

ただ純粋に強くなることだけを目指してきた少年は、

10代のうちに五輪や世界選手権といった

あらゆるタイトルを総なめにした。

 

気づけば前を走る選手は誰もいなくなり、

20代に入ってからは

追われる日々が続いている。

 

トップランナーとしての責任感。

さらには頂点にいる孤独感。

彼は自身の胸の内にうずまいている

こうした感情をモチベーションに変え、

今もひたむきに強くなることを求めている。

 

過去の栄冠は関係ない。

五輪王者だろうが、世界王者だろうが、

その一瞬が終わってしまえば、

また新しい1日が始まるのだから。

 

彼が口癖のように語る言葉がある。

「今日は今日、明日は明日で
いつもどおり全力を出し切りたい」

 

成功に対して浮かれることはない。

失敗した場合は、

それを繰り返さないようにたゆまぬ努力をする。

そしてその悔しさを忘れずに、

次へのエネルギーとする。

 

満足いく演技ができなかったからと言って、

五輪で金メダルを取りながら

「悔しい」と発言する選手はなかなかいない。

卓越したスケートのスキルに加え、

プレッシャーを力に変える強さ、

有言実行。

普段から感じるのはその“人間力”の高さだ。

 

自分に厳しく、他人には優しい。

それはたくさんの試練を乗り越えてきたからこそ

培うことができたものなのだろう。

 

(取材・文:大橋護良/スポーツナビ)

https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201504180001-spnavi?p=1

 

 

 

株式会社世界文化社が発行する、創刊800号記念『家庭画報10月号』(2024年8月30日発売)は、通常サイズ版、プレミアムライト版がともに売行き好調、全国の主要書店にて完売店が続出しています。発売6日目時点の完売店軒数は、前年同号比で、通常サイズ版が2倍、プレミアムライト版が2.7倍と、異例の初速です(雑誌POSセンター調べ)。

特別対談】塩沼亮潤大阿闍梨+プロフィギュアスケーター 羽生結弦 ――「生きる」意味

 

本誌創刊800号記念号において、奇跡の特別対談が実現しました。1300年に2人しか成し遂げていない難行「大峯千日回峰行」満行者として知られる宮城県仙台市・慈眼寺のご住職、塩沼亮潤大阿闍梨と、数々の金字塔を打ち立て世界のフィギュアスケート史にその名を刻む羽生結弦さん。人々の希望の光となってきたお二人の、深いながらも軽妙なやりとりには、私たちの道を照らしてくれる力があります。“生きる意味とは” “人生とは”。数々の辛苦と向き合ってきたお二人が紡ぐ、珠玉の言葉をお届けします

 

 

 

国民栄誉賞の日

 

羽生結弦 家紋入り仙台平の袴で堂々

「日本人として、誇りを持って」
 

 「こういった賞は自分だけで取れるものではない。
  ここまで切り開いてくださった方がたくさんいる中で代表として、
  たぶん僕は環境にも恵まれながら頂いた賞だと思うので、
  本当にこの賞とみなさまの期待とともに、これからも進んでいきたい


 ―記念品を辞退した。

 「自分の中でみなさまを代表して、という気持ちがすごくあり、
  みなさまとともに取れた賞という気持ちがすごくあったので、
   僕個人の気持ちとかそういうのはあまり出したくないなと。
  そういった意味で記念品は辞退させていただきました」

 

 ―国民栄誉賞の受賞者として

   
 「ここまで昨日までアイスショーなどを行ってきた。
  そういった中で、受賞が決まった時にたくさんの方々から
  おめでとうという言葉を頂いたし、日本の方々だけではなくて、
  一緒にアイスショーで滑っていた海外のスケーターの方々からも、
  おめでとうという言葉が聞けたのが、すごく印象的だった

 

     だからこそ日本人として、誇りを持って、日本だけじゃなく
   海外にも目を向けてスケーターとして滑っていきたいと思って
  いるし、海外の方から見ても素晴らしい賞であるからこそ、
   せっかくいただけた賞の名を背負って、

      これからいろんな活動の
  きっかけとなるような機会になればなと思う」スポニチ


      

 

東日本大震災からずっと関り続けてきた被災地支援。

来る9月15日には多くの人に参加して頂いて

能登半島復興支援のチャリティー演技会と関連イベントを実施する

能登半島復興支援チャリティー演技会

 

「デジタル空間の健全化」のために

総裁選に出馬意欲満々の方たちの多さに唖然とする。この中でネット時代における人権問題について心を痛め取り組もうと思っている方がどれだけいるのだろう。広く言えばデジタル空間の健全化のことだ

伝統的なメディアは部数を減らしオンライン化した週刊誌はPF事業者に優遇され今や大きな権力をもってしまった(怒)悪質悪質週刊誌などの意図的に流された偽情報がネット上で増幅拡散されターゲットにされた側に言論の自由はない。これがどれほど恐ろしいことか。

総務省「デジタル空間における

情報流通の健全性確保のあり方に関する検討会」

それでも総務省は災害時のデマ情報やなりすましの広告被害など

国民生活に多大な被害をもたらす問題を解消すべく有識者会議を立ち上げた。

先日有識者会議の提案をお伝えしたがその後多方面からの意見を聞き昨日4日に対策案が決まった

ネット偽広告対応義務化(毎日新聞)

インターネットに蔓延する偽・誤情報への対策を総務省の有識者会議が4日決めたネット交流サービス(SNS)事業者に広告の事前審査の厳格化や本人確認などの対応を義務付ける内容で関係者が定期的に取り組みを検証する協議会の設立も提言した政府は制度設計を詰め来年の通常国会も視野に法整備を進める方針だ

有識者会議は総務省が一般から意見を募り事業者や人権代替などから1700件の意見が寄せられた。政府の検閲に繋がるという批判を踏まえ今回の対策ではファクトチェック組織の独立性確保を求める文言などを新たに盛り込んだ

偽・誤情報対策のポイント

🔶SNS事業者に対応義務付け

🔶広告の事前審査基準策定や公表

🔶広告審査体制を整備知識を持つ人員配備

🔶行政機関の申請に基づく削除の迅速化

🔶関係者による協議会の設置

偽情報拡散の背景

偽情報拡散の背景にあるのが

SNS上で閲覧数を稼げば収入増につなげられる

「アテンションエコノミー」(関心経済)の拡大

投稿の削除申請をPF事業者に求める「情報流通プラットフォーム対処法」が5月に成立したものの誹謗中傷への対処が主眼。(まだ施行されていない)著名人に成りすました投資詐欺被害も急増しより広い対策が求められていた

以上今朝の毎日新聞から一部引用したが毎日新聞は表現の自由保障課題を繰り返し主張している。だが表現の自由とは金儲けのために真面目に生きる人の人権を侵すものであってはならないはずだ。朝日新聞の過去記事に7月に日本新聞協会が出した見解が載っていた。これは納得だ

日本新聞協会

インターネット上のウソや誤情報の対策を議論する総務省の有識者会議がまとめた提言案に対し、日本新聞協会は7月20日、意見を表明した。

 🔶SNSを運営するプラットフォーム(PF)事業者の責務をより強く打ち出すよう指摘。

🔶「知る権利」を守る観点から政府による報道への法的規制につながらないよう慎重な検討も求めた。

NHKニュース

一方、パブリックコメントで、過度な規制への懸念や表現の自由に配慮を求める意見が寄せられたことを受けて、会議では国に対して今後、政策の丁寧な検討を求めました。
総務省は今回の提言をもとに、法律の整備も含めた具体的な制度作りに取り組むことにしています。

有識者会議 座長「多様なプレイヤーの協力が重要」

有識者会議の座長を務めた東京大学大学院の宍戸常寿教授は「偽情報や誤情報などをめぐる問題は一朝一夕に解決するものではなく、利用者などの個人や伝統的なメディア、事業者などの多様なプレイヤーの協力で進めていくことが重要だ。会議でも国とSNSのプラットフォーム事業者が結びつくことで、個人の情報発信や多様な情報の入手が妨げられることはあってはならないということを強く意識した。プラットフォーム事業者が対応をするように法的な制度を整備しながら、表現の自由や知る権利を損なわない仕組みが求められる」と話していました。

 

ヤフーニュースコメント欄の応援をよろしくお願いします

 

長久保さんの「撮ってもいい話」シリーズより

 

 

@nmaiko83
💛結弦さん、おはよ
ブラッシュアップ真っ最中ですかね️
15日が待ち遠しいです
本当に楽しみです
結弦さんが「誇り」と仰ってくださったバナー、完成しました
プロに上がる前から、作り始めていたものなのですが、やっと…
次のショーに必ず持っていきますね️
では…
結弦さん、大好きだよ️‍

関連記事

 

 

 

 

羽生選手へのリスペクトを感じる記事がヤフーニュースに

あるって当たり前じゃないんだと私は思い知らされた経緯があるので

大切に紹介したいと思う。

紹介するのはパネル展紹介の記事だがプロとしての軌跡にも触れており

羽生結弦が今何をやっているか目指しているかが

短い文章の中にも記されているので

是非アクセスしてコメント欄も応援してほしい

 

プロデューサーとしてもアーティストとしても

レベルアップした羽生結弦の現在地と目指す境地

羽生結弦 プロアスリート転向2周年記念展ーー厳選された美しい写真がさらに迫力増す大パネル

 

ヤフーニュース   コメント欄も応援しよう

 

 

 フモフモコラム 

パラリンピックの記事等々も忙しい中 羽生選手のことは決して疎かにしないフモフモ編集長に

感謝!一部引用します

大好評発売中『羽生結弦PROFESSIONAL Season2』の動向を震えながら見守っていた早口長文マン、勇気を出して告知の巻。

いやぁ……美しかったですね……よかったですよね……。
表紙・折り込みポスター、そして写真集のような巻頭大型ビジュアルページとつづくフォトグラファー・矢口亨さんによる美麗写真の数々は、普段着では目にすることのない傾向の装いと、一歩踏み出した感もある銀色のイヤーカフによって新鮮な驚きを与えてくれます。シーズンの切り替わり、さらなる進化、そういった未来への予感を感じさせてくれる新しさに満ちていました。そして、その写真集の最後の締めくくりとして寄せられた矢口さんによるテキストがまた素敵なものでした
 

🔶田口有史さんによるFaOI公演の

写真集ページでは、現地で見た幕張公演の記憶を甦らせつつ

「この衣装の秘話が…」

「このポーズの意図が…」

「下半身から生まれる演技…」

「田中刑事さんの『誰に寄せるんだろうと思っていたらそっちかい!』

の感想ワロタ」などと本書で得た刺激を積み重ねながら、

さらに楽しむことができました。

 

ネット上で見る速報の画像もいいものですが、

創り手が吟味を重ねて作品として仕上がった段階での

「厳選集」を見られるのはありがたいことだなと改めて思います。

誰もがそうなるわけではなく、

撮り甲斐がある被写体と、

意志と意欲と共鳴がある撮影者と、

それがプロの仕事として成立する環境とかが揃って

はじめてできることなのだと思うと、

当たり前ではないことを噛み締めないといけないなと思います。

「いつも皆さまありがとうございます」の気持ちで、

拝見いたしました。

 

🔶田中刑事さんのインタビューでは前述の面白感想のほか、

刑事さんが明かす意外な真相(!)に

少しのジェネレーションギャップを感じてみたり、

🔶山本草太さんのインタビューでは刑事さんとはまた異なる視点から

「人物」というよりは「スケーター」としての羽生氏を語るような秘話を

聞かせてもらったり、このシーズンを重層的に振り返ることができる時間となりました。

 

 

氷職人高橋二男さん

60年以上の経験を持つ パティーンレジャーの氷職人、 高橋二男さん:
「羽生さんはいつも挨拶をして くれます。羽生さんは本当に 礼儀正しいです。」
「氷へのダメージは大きくも 小さくもなる。羽生はそれが 上手いだけだと思う​​。
 氷にそんなに深くぶつからない。」

 

 

 

YouTube

地上を救う者 217万回再生突破しました!!

登半島復興支援チャリティー演技会

最近 能登半島地震の被災地の様子が結構

放送されている

輪島塗など復興に向けて立ち上がった人々の話や

地震の規模がいかに大きかったかという解説等。

その復興を目指す地で羽生選手と仲間たちは

思いを込めて舞うのだ。

彼は表情が豊かで

役になりきる表現者

羽生選手がまだ小学生の頃

他のスケーターと大きく違っていたのは

感情表現が豊かだったことと

都築先生は明言される。

だから芸術家になりなさいと言い続けたと。

 

また写真家の田口有史さんは

彼は役になり切るところが凄いと言い

高須力カメラマンも羽生選手は表情が豊かで

特に鋭い目が好きだと仰る

 
能登でのチャリティー演技会でも
彼はその表現力で会場をひとつにすることだろう
 
羽生結弦のコメント動画を公開
チャリティー演技会
そんな際立つ個性を持つ羽生選手の舞について
彼にしかできない素晴らしい表現を見事に
解説されたポプラさんの記事をチャリティーを前に
ご一緒に振り返りたい
 

祈りの舞より

贅肉も無駄な筋肉もない、ストリームラインされた羽生さんの身体は、

「人間」という生臭さを捨てて、

我々が祈りを捧げるための依り代

といってもよい存在感がある。

 

いや、むしろ演じているときの彼は、

「羽生結弦」という存在感を消して、

なにかうつし世のエンティティでは無いモノになりきっている、

といったほうが良いかもしれない。

 

むかしから、「憑依型」のパフォーマーだとは思っていた

彼の表現を見て、

「ナルシスト」などという人もいるが、

それは彼のタイプをわかっていない人たちだろう。

 

およそ、バレエダンサーにしても、演劇人にしても、

フィギュアスケーターにしても、演奏家にしても、

憑き物がついたように

気持ちを入れ込んで

パフォームすることができる人こそ、

見ている人の心をつかむことのできる芸術を

提供するのである。

 

それをナルシストというのであれば、

ナルシストでなければ

パフォーミングアーティストにはなれない、

といってもよいだろう。

 

何千、何万の人の目が自身に集中し、

自分だけを見つめていることを意識しても、

自分が表現したい主体になりきること、

憑依されているほどに表現できることが、

彼らが一般人とは一線を画した

表現者になりうる才能なのだ。

 

何者かに憑依されたように

体を動かすことができること、

 

そしてそれができるだけの

技術を持ち合わせていること、

それが高い芸術性を生み出すのである。

 

 

ココではナルシスト論という事ではなく

羽生選手の表現がいかに異次元のものかと

言うことを伝えたいのと豊かな表現を追求している

彼のひた向きさもわかってほしいと思っている

つまり彼をナルシストだと揶揄することがどれほど的外れで

愚かかということだ

 

 

ヤフーニュース

 

 

 

YouTube

 

前記事🔶世界は羽生結弦の味方&

宮城県民が選んだ宮城県が誇る県民偉人ランキング& パネル展ニュース

台風の影響で楽しみにしている家庭画報やLifeが

まだ本屋さんに届かなくて困っていたら

嬉しい知らせが飛び込んできた。

 

秋の花を、今を、心だけでなく留めておこう。その方法は?(季節 ...

宮城県民が選んだ

宮城県が誇る偉人ランキング<Qさま>

現役の羽生選手が堂々の3位

 

繰り返された印象操作にも負ケズ

 

🔶これは本当に嬉しい。

半年以上もプライバシー偽情報で意図的に

悪質な印象操作を繰り返された中で

それをはねのけた3位。

現役では1位ですよね あっぱれ!!

 

🔶案の定今の時点ではヤフーニュースには上がっていないが

地上波放送で大勢の方が目撃されている

 

 

日野百草さんの記事では

今世紀のベストに選ばれたアスリートの紹介が凄く良くて。

羽生選手もそんな方達に並んでいる歓びを改めて実感したところです

 

 「世界は羽生結弦の味方

アスリートの枠を越えた時代の子歴史の人

ー日野百草ー

重要なのは挑戦であり、勝利はその先にある。

そのさらに先に人々の幸福がある。

羽生結弦は挑戦を続けた人だ。

勝利は結果であり、

その先の人々の幸せこそ彼の「希望」である。

もちろん羽生結弦は勝ち負けに拘ってきた

超一流の勝負師であるが、それだけではない。

それにとどまらない。

 

選出された羽生結弦を含めた

偉大な今世紀のアスリート(男女)20人は

まさにそうした人々である。

🔶マーガレット・アボットは

女がゴルフなどするわけがない時代にフェアウェイに立った。

🔶ナワル・エル・ムータワキルは

イスラム女性の全身を覆う衣を脱ぎ、素肌のままにトラックを疾走した。

🔶セリーナ・ウィリアムズは

白人ばかりのスポーツだったテニスで人種の壁を破り、

センターコートに君臨した。

🔶その先駆こそモハメド・アリだった。

🔶そしてクン夫人は子持ちの30歳が

スポーツなんかするなという声に抗い、オリンピック4冠を達成した。

 

🔶羽生結弦もまた、氷上に降り立った東洋の勇者として

舞踏芸術の本場で光り輝いた。

言わずもがなの前人未到の記録と数字、

そして記憶の強烈なインパクトを放ち、

人々のためにいまも尽くし、

羽生結弦という革新を歩んでいる。

 

こで改めて、モハメド・アリの紹介文ともなっている

今回の選出理由を記す。「世代を超え、人々に

数え切れないほどのインスピレーションを与え続け、

夢を追い続ける動機を人々に与え続けている」

 まさにそうだ。そして、羽生結弦のことでもある。

不世出のアスリートであり、

アスリートの枠を越えた時代の子、歴史の人だ。

世界は、とくに欧州はその凄さをわかっている

AIPSのみならず世界は、とくに欧州はその凄さをわかっている。

日本の多くのメディアだけがわかっていない、

文化的なブラッシュアップがなされていない。

本当に情けない。恥ずかしくも思う。

羽生結弦が『SEIMEI』や『天と地と』で魅せた

日本人としての文化的矜持も含めて、

羽生結弦の「矜持」は多くのメディアの扱えるレベルにない、

と言っても構わないだろう。

 

羽生結弦プロ転向2周年記念パネル展

美しい写真18点が展示

フィギュアスケーター、羽生結弦のプロアスリート転向2周年を記念したムック『羽生結弦 PROFESSIONAL Season2』が8月29日に発売された。それを記念した記念パネル展が大阪・梅田の阪急三番街にて9月10日まで開催されている。

フォトグラファーの矢口亨氏が本書のために撮りおろしたカットの中から、厳選された美しい写真がA1・A2サイズの大きなパネルで18点展示されている。羽生の柔和な表情から魅惑的な視線、アスリートならではの躍動感が表現された写真で、魅力を間近で感じることができる貴重な機会となっている。  またパネル展の会場では、撮影風景や羽生のメッセージを収めたメイキング動画を特大サイネージで公開。15分~20分間隔で流れる。

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メガロバニアを見て!!

メチャメチャカッコいいから

 

地上を救うもの216万回突破おめでとう!!!

@user-tz3kl8eh6o
💛おはようございます。
エストポリス伝記IIメドレー再生216万回越え
222万回スクショを目指す私です
今日も羽生さんとスタッフの皆さんが健やかで笑顔の一日であります様に。

 

@Yuriya03
💛何とです️紀伊國屋書店梅田本店だけでFSLifeが828冊売れてるそうです!
1店舗で売れる数ではないですよね凄すぎます
パネル展もサラリーマン、JK、JDが、カッコ良い〜凄️いと言いながらパネル展に吸い込まれてるらしいです
場所を三番街に移動して大成功
紀伊國屋書店梅田本店様良かったですね

 

@user-xy1uu6og5e
💛昨日(9月2日)のTVちら
every.18:03
ニュース中に平昌ポスター
クローズアップ現代
家の壁に複数枚のポスター️
ネプリーグ20:03ごろ
2014年の出来事でソチ
BS11京都浪漫20:08
家庭画像のCM
こんなにいろいろ、ちらがあったんだー️

 

 

前記事🔶<あきらめない。>「偽情報対策」海外では

&日野氏新記事&「羽生結弦さんは神に選ばれた人」

 あきらめない。 
 

🔶日本が誇るレジェンドの「干渉すべきではない

プライバシーの偽情報」を流し続けたあげくに

彼の功績がことごとく報道されないなどの

偏向報道の流れが強まっている気さえする状況に

「日本は

   民主主義の国ではなかったのか???」
と危機感を感じているのは私だけだろうか

 

🔶もちろんこれで終わるはずはない

能登半島復興支援のチャリティー演技会等

報じないはずがないと考える。

 

🔶そんな中、総務省の検討会が

偽情報や誹謗中傷の拡散への対策案を発表したことは

昨日お伝えした。その続きを少し追加したい

海外の話と近く施行されるという

「情報流通プラットフォーム対処法」の解説である

 

 

総務省「デジタル空間における

情報流通の健全性確保のあり方に関する検討会」

🔶検討会によると海外では

欧州連合(EU)が22年PF 事業者に

違法情報への対処を義務付ける

「デジタルサービス法」を施行。

違反した事業者には制裁金が課せられる。

他方米国では

憲法で表現の自由が手厚く保障され  

PF 事業者に広範な免責が与えられているが

最近は連邦州レベルで

「事業者の取り組みへの規制」に関する

取り組みが進んでいる

 

🔶日本では

偽・誤情報を巡っては

他人の権利を侵害する投稿の

削除などの対応をPF事業者に義務付ける

「情報流通プラットフォーム対処法」

5月に成立し近く施行される。

ただ被害者の自殺などが社会問題化した

誹謗中傷対策に主眼がおかれ

あくまで「PF 事業者の自主的な対応が原則」としている

 
さて検討会は最終的にどのような案を総務省に提案するのか
見守りたい
 
そして日野百草氏は訴え続ける

 

歴史上の偉人の中に羽生結弦がいること

2024年8月6日、国連機関のユネスコ本部で開催された国際スポーツプレス協会(以下、AIPS)100周年記念式典で羽生結弦が今世紀最優秀アスリート男女20人のうちのひとりに選ばれた。

これについては先に、前提としての評価とそれを黙殺するメディア(普段は商用利用してきたはずの大新聞やテレビ局含め)について書いた。そこで私見を交えなかったのはあえて浮き彫りにしたままにするためである。「ジャッジしない」とも書いた。もっとあえて書くなら「ジャッジする価値もない」である。

 

上下や優劣の話でなく羽生結弦をアスリートとしての芸術面そして文化面を語る上でこの国のメディアの多くは羽生結弦のことを語るレベルにないと思う

 

 


今日9月2日の徹子の部屋楠田枝里子さんが出演された
109歳で訪れるハレー彗星を観測するのが夢だとか。壮大な夢をお持ちである
番組の中では大好きなフィギュアスケートの話題はなかったが、
この機会に北京五輪のフリー後の楠田さんのコメントを紹介したい。

 羽生結弦さんは神に選ばれた人
                 楠田枝里子
 それにつけても・・・と私は改めて、
 羽生選手のスケートにかける熱い思いを、賞賛します。

  不運や怪我が重なりましたが、
 今回のパフォーマンスも、すばらしかった

   彼のスケーティングは、滑る、というのではなく、
  飛ぶ、舞う、といった、この上なく美しいものでした

 彼が語った「9歳の自分が飛べと言った」
 「9歳の自分が壁の上から手を伸ばしていた」という話に、
 感動しました。

  9歳の自分・・・ただただ、ひたむきに、純粋に、
 フィギュアスケートに向かっていた自分が、
 今もなお、羽生選手の心の核に、生き生きと存在している。
 そして、その声とともに、未来に向かっている・・・。

 羽生結弦は、神に選ばれた人なのだと、改めて思います。
 それだからこそ、神は彼に試練を与えているのです。

  羽生選手と同じ時代に生きていて、
 その美しいパフォーマンスを
 目にすることができる私たちは、
 なんと幸運なことか、と深く感じるばかりです。ブログより

 

 

 

メンシプコメント欄にLIVE配信の書き起こしをしてくださった方

本当にありがとうございます

 

前記事🔶<世界で偽情報拡散>羽生選手の人権問題と

注目すべき総務省検討会の総合的な対策案

コスモス(秋桜)Cosmos - 『工房momo』

September

今日から9月。夏の終わりに元気な声が聞けて本当に良かったですね

🌹能登半島復興支援

 チャリティー演技会

 

世界に溢れる偽情報に高まる危機感と

羽生選手の人権問題

🔶未だ続く戦争でも、過激な大統領選挙運動の中でもくり返し

まき散らされる偽情報。今朝はブラジル最高裁が

偽情報対応を拒否したイーロンマスク氏と対立。

Xサービス中止命令を出したニュースに驚いた。

🔶昨夜はNHKがイギリスで深刻な暴動にまで発展した

偽情報拡散の件(容疑者は不法移民はデマだった)を掘り下げていた

そこで浮き彫りになったのは拡散の速さだけでなく

最初の発信が真偽を確かめることなく根拠がないまま

次々にコピーされ広域に拡散されていったことだ。

「真偽の検証」なしで拡散

🔶これは羽生選手のプライバシーを巡る

偽情報の拡散と共通している

つまり彼のプライバシーを巡る記事が1つ出ると

それが事実か否か全く調べず(ファクトチェックなし)

臆測記事や妄想記事や偽記事がすべて勝手に

○○の「報道」として複数にコピーされ

あっという間にブラックな炬燵記事が

大量に作られ拡散されていくのを

私は幾度も幾度も目撃したのである。
そしてそれが偽情報だとコメント欄で証明しても

情報を流した週刊誌はそれを無視し

削除しないどころか文春等有料記事として

宣伝し売り続けたのだ。ゼビオの件もしかり。

そして臆測が事実にすり変えられていくパターン

すでに常識のように頻繁に行われていることを

何故識者は批判しないのだろうか???

 

🔶世界が称賛している羽生選手。

今季のベストアスリートにも6位に選出された

その誇り高きレジェンドが

日本の一部悪質メディアによって

大量の偽情報を拡散され

名誉を甚だしく傷つけられたことは

信じ高い日本の恥であり

彼の人権は守られなければならない。

 

🔶総務省検討会が7月に出した見解で画期的なのは
昨年11月からの話し合いの中で
デジタル空間における情報の課題を偽・誤情報
だけでなく誹謗中傷にまで拡大されたことだ

 

今回は検討会が出した具体的な対策案をお伝えしたい

ソースは毎日新聞(8月26日)

 

総務省「デジタル空間における

情報流通の健全性確保のあり方に関する検討会」


🔶総務省検討会が提案した総合的な対策

検討会の山本主査は

「偽・誤情報や誹謗中傷

”アテンションエコノミー”(関心経済)という

 PF(プラットフォーム)のビジネスモデルと

密接に関連しており

PF事業者の自主性のみに任せても

なかなか減らない。

行政がある程度関与せざるを得ない状況にあるが

PF事業者への削除要請が

恣意的検閲的に乱用されるリスクには

最大限の注意が必要で行政の要請については

透明性が不可欠であると明記した」として

表現の自由に充分考慮したと説明した。

 

総合的な対策としては

PF 事業者に違法・有害な情報の削除や

発信者のアカウント停止などの迅速化と透明化

 

ネット広告の事前調査や

違法広告の掲載停止措置を確実に実施

 

災害発生時の偽・誤情報拡散を防ぐ計画を

平時から立て発生時には速やかに対応などの取り組みを求め

実効性確保のためには罰金や課徴金を含めた

制度整備の検討が必要だとした

さらに違法な偽・誤情報は

行政機関の要請に基づき削除することも

手続きの透明確保を前提に具体化を求めた

 

🔶またPF事業者に加え

行政や広告関連事業者

新聞テレビなど「伝統的メディア」、

情報の真偽を検証するファクトチェック団体などを

ステークホルダー(利害関係者)と位置づけ

対策に向けた連携協力を進めるための

「協議会」設置を提案

ファクトチェックの普及・促進や

偽・誤情報対策技術の研究開発の

促進が必要だとした

 

🔶検討会の対策案は

総務省ホームページ上で公表され

20日まで意見募集が行われた ←知らなかった!!

検討会は寄せられた意見を踏まえた上で

総務省に提案する予定。

同省は対策の実効性を持たせるための

法制化を含め今後検討する

 

 

国内外で偽情報拡散

 

 

 

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