アンマのダルシャン(抱擁) | カウンセリング&ヒーリング 癒しの海☆BLUE OCEAN

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セルナビのセミナー で、健康コンサルタントの

さるちゃんこと猿田友さん にアンマが来日する

ことを教えてもらい、思い立って東京へ

アンマに会いたくて行ってきました。


以前からいろんな形で目に耳にするので気に

なってはいたのですが、詳しくホームページを

見ることはありませんでした。


アンマについては こちら☆

来日プログラム、ダルシャンなどについては こちら☆


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様々なボランティア活動 

エンプレイシング・ザ・ワールドについては こちら


人道的な活動からも聖人であることがわかりますが

最近、読み直していた本にアンマの言葉が書いてありました。


「子供達よ、私の身体はこの世界に生きている私の

子ども達のためにのみ、その存在が保たれているのです。


あなた達はこの真理をいつも自覚していなければなりません。

この地上世界に私の身体を保って置くのは決して簡単な

ことではないと言うことを、どんな時でも忘れないように

しなさい。」


「いつでも私はこの地上世界にある肉体に終止符を打つことが

できますが、私の子供達の誠実さと純粋な気持ち、そして目的に

向かうゆるぎない努力があるからこそ、私は自分の肉体をここに

留めておくことができるのです。


何千人という誠心誠意をもって真理を求める人達や、世界中の

帰依者達の想いが、私の身体をこの地上世界に引き止めて

いるのです。こうした人たちの熱い想いがなかったとすれば

私がここにいる理由はなくなります。」

グルを自分の外側か、それとも内側に求めるかと言う判断は、

その人自身で決めなければならない重要な問題ですが、

自分にはグルが必要でしょうか?という質問に、アンマは


「その人が自分の内なる神をしっかりと顕わすことができる

ならば外側のグルは必要ではないけれども、自我の心は

常に揺れ動いて神の表現を曇らせるので、そうした迷いがある

うちは外側にグルが必要でしょう」と仰ったそうです。


一日に数千人も訪れる人々のダルシャン(抱擁)の間は

食事もせず座ってダルシャンをし続けるそうですが、

まったくその通りでした。


悟りを開き、すべての波動領域を把握し、物質界からも

自由になる力のあるアンマのダルシャンは「神と出逢う」という

意味があるそうです。


会場内は撮影禁止。

最終日の午前中の一番早い開場時間に到着しましたが

既に並んでいる人達がいらっしゃいました。

ボランティアスタッフの方が暖かく迎えてくれて、ダルシャンに

ついての説明やパンフレットを渡してくれました。


整理券を受け取って、時間になって会場入り、椅子が用意

されているので、しばらく座って流されている慈善活動に

ついてのDVDを眺めていましたが、本やCD、DVD、精油や

アクセサリーなど売られているので、それらを見に行きました。

アンマが祝福してくださったものなども多数あります。


すべて売り上げはエンプレイシング・ザ・ワールドなどの

活動に使われるそうです。


あれこれと珍しくていろいろと見て、あっこさんが持っていた

アンマローズなど買い物をして、アンマに捧げるお花も

買うことができるので、薬師丸郁夫さん の絵をご一緒に

アンマにお渡ししても良いかスタッフの方に聞いてみました。


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上の「阿弥陀仏」は東日本大震災の鎮魂で描かれた

ことをお伝えしたところ、2011年7月にアンマが

日本でのダルシャンが終わられてすぐに休むことなく

宮城県にツアースタッフの皆さんと向かわれたことを

お話してくれました。


七ヶ浜の避難センターへ物資とともに訪れて

ダルシャンをなさったこと、浜辺で海に浸かりながら

死者への敬意と鎮魂の祈りを皆さんと捧げられた

そうです。


アンマのことは知らない方が殆どだったそうですが

ダルシャンを受けると涙を流されている方が

たくさんいらっしゃいました。

お話してくれたスタッフの彼女も、自分などが行っても

何の役にも立たないだろうけれども、なにかできることが

あるのかもしれないと思い、当日会社を無理に休んで

同行したのだそうです。


薬師丸さんの絵がきっかけで、アンマやそこに繋がる人達の

善意を感じてありがたさでいっぱいになりました。


エンプレイシング・ザ・ワールドでは、震災の3日後に石巻市や

陸前高田市物資や食料、人的支援を送り継続的にボランティア

活動を行い、また、みやぎこども育英資金には100万ドルの寄付が

されたということです。

席に座り直して少し経ったころ

アンマが入場されました。

そして、背の高い男性の誘導で瞑想の時間が始まりました。


オームの瞑想は私好みでした。

しばらく誘導していただいた瞑想でリラックス。

マントラをいただきましたので使っていこうと

思います。


長くなってのでここでいったん終わりにして、また続きを

書いていきたいと思います。


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