先日に引き続き~[みんな:01]テーマは『かみ合わせ』[みんな:02]

かみ合わせを調整したら、肩こりが改善した?!という声もあるらしい[みんな:03][みんな:04]

さて…かみ合わせの悪さは体にどんな影響を及ぼすのでしょうか[みんな:05]

まず、ものをかむときに、かみ合わせが悪い場合、かむための筋肉に負担がかかりますひらめき電球この状態を筋肉が補正しようとし、その結果、首や肩周りの筋肉にもその影響があらわれ、それが肩こりや片頭痛を招くことになるのだそうです[みんな:06]

また、かみ合わせが悪いと、その状態が歯を支配している神経から目や耳につながる神経に伝達され、悪影響に繋がることもあるらしい…[みんな:07]視力低下や聴こえの悪さ、めまいといった不調は、意外にもかみ合わせの悪さがひとつの原因と考えられる場合もあります[みんな:08]


さて、「よくかんで食べると頭がよくなる」と、聞くことがありますが、
かみ合わせは、実は脳の働きにも影響があるそうです[みんな:09][みんな:10]

普段、何気なく食べ物をかんでいますが、実はこの『噛む』という行為をすることで、脳への血流がよくなり脳が活性化するのです[みんな:11][みんな:12]と、いうことは…かみ合わせが悪いとかむ力が弱くなり、脳の働きが鈍ってしまう可能性もアリ[みんな:13]


ここで~かみ合わせを悪くする7つの生活習慣[みんな:14][みんな:15]

もともと歯並びが悪いことで影響している場合もありますが、生活習慣によって悪くなる場合もあります[みんな:16]

①いつも同じほうの手で頬杖をつく
②足を組むとき、同じ足が上にくる
③片側の歯でかむクセがある
④同じほうの肩にバッグをかける
⑤決まった方向を向いて、横向きで寝る
⑥歯ぎしりをする
⑦無意識のうちに歯を食いしばっている


⑦の無意識のうちに歯を食いしばっている人は、多いのでは?![みんな:17]パソコンを使ったり、集中してたり…


さて、最初に「無意識のうちに上下の歯がくっついている」のも、かみ合わせに影響し、体にとってのストレスとなる生活習慣のひとつだと紹介しました[みんな:18]

楽な状態で口を閉じているとき、上下の歯の間には約2mm程度隙間が空いているのが正常な状態ですひらめき電球ですが、何かに集中していたりすると、自分でも気づかぬうちに上下の歯がくっついた状態=『食いしばり』をしていることがあります[みんな:19]特に、仕事などでパソコンを使う人は『昼の食いしばり』が多いようです[みんな:20]

仕事中でも、ときどき歯の状態を意識してみるといいですよっ[みんな:21]

意外と知らないかみ合わせの影響…歯並びだけではないのです[みんな:22]無意識のうちに習慣化していることも普段の生活の中で意識をするだけでも変わってくる可能性も…[みんな:23][みんな:24]

あるんですね[みんな:25][みんな:26][みんな:27]

MOREGROUP
(株)ブルーム・クラシック
エステツイン高松 加地