部下を育てるという気概を持つ | 「幸せの花を咲かせるBlog」ブルームダイニングサービス創業者 加藤弘康

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経営観、人財育成、仕事とは?、人はどうあるべきか?、日々の気付きなどなど、経営の第一線で戦う社長の独り言。
主に社員さんへ語りかけています。
リアルを出来る限り赤裸々に。
真っ直ぐな僕の想いに触れてください!

優れたリーダーの条件は沢山ありますが、部下育成に情熱を燃やすことが何より大切ですね。

プレイヤーとしてスキルが高いからといってリーダーとして必ずしも良い結果を作れるとは限りません。


自分一人でできる事には限りがありますし、リーダーが馬車馬のように働いていても成果は得られないもの。

リーダーの真の仕事は1+1=2ではなく、10にも100にもしていくこと。


得たい結果を得るには、最も効果的な動きやメンバーとの関わりが大事。

今のその仕事は本当に今やるべきこと?
今のその仕事は自分がやらなきゃいけない仕事?
今のその仕事はもっと効率的にできない?

そういった疑問を常に持ち続け、問いかけられるリーダーが自分の枠を超えられる真のリーダーになっていくのだと思います。


一人でも部下を持ったらリーダー。

リーダーは部下の人生を預かっているのです。


「あなたに出逢って人生が変わりました!」

そう言ってもらえるリーダーになるためには、仕事を抱え込み個人プレーをするのではなく、チーム一丸となって戦うことを一番に考えること。

そう言う思考になって初めて部下の成長が自分の喜びへと変わります。


部下育成に気概を持って取り組もう!



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