CFOコンサルティングの鈴木大徳さんをお招きして財務の勉強。
弊社も6期からコンサルティングして頂いてますが、
CFOさんに顧問になって頂いてから、本当に財務の大切さを痛感しましたし、会社が少しずつですが強くなりました。
弊社にとって3.4.5期は本当に辛く苦しい時期でもありました。
創業から1～3軒までは超順調。
しかし3期からの丁度4～6軒までが本当に苦しかった。
それは今後に向けての本部コストや人材の先行投資が重くのしかかり、社長・幹部や店長のマネジメント力の無さもありコスト管理も全く出来ておらず…
お恥ずかしい話、年の半分以上単月赤字。。
店舗が増えれば売上は上がるけど、利益は横ばいもしくは減少…
精神論や元気、そして想いだけではなんともならないことを痛感しました。
そこから約2年。
徹底的に数字の勉強やマネジメント力向上に注力し、駅前への積極的出店が功を奏し、会社の元気を取り戻しました。
今も感覚で経営していたら…
と思うとゾッとします。
恐らく倒産していたでしょう。。
財務の大切さに気付き、財務強化にとことん注力したことで少しずつですが強くなってきました。
今期、来期の中で今よりももっともっと強く、倒れないそんな会社にみんなで育てていきたいと思っています。
本日、大徳さんのお話を聞かせて頂き、再度気を引き締めることが出来ました。
僕らはまだまだ発展途上。
今後は慎重にそして時に大胆に攻め込んでいきたいと思います。
膨張拡大ではなく、安定成長。
図体だけがデカくなるのではなく、脳みそも筋力も発達していけるような健全経営をしていきます。
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