「誰を見て仕事をしているか」
よく、自分なりに頑張ってます。
とか耳にします。
僕はこの言葉が大嫌い。
なぜならみんな頑張っているから。
大事なのは誰を対象者として仕事を捉えたのか。
自分なりに~ではなく、お客様の為に~、あるいは上司・部下の為に~と言う自分以外の○○の為に~と仕事の完結を持っていかないと僕はいけないと思う。
仕事はリレーだし、相手(対象者)への貢献。
相手への思いやりや愛情とも言える。
ましてや僕らは相手の気持ちを汲み取るサービスマン。
社内にありがとうの連鎖反応を生むのも、社内にギスギスした感を生むのもすべてここに行き着くと思う。
常に相手を見て、相手に答える仕事をする!
リレーのバントを渡すような仕事であれば、次の人のことをちゃんと考えてあげよう。
上司として部下から尊敬されたいなら、この人は凄いって思われる位、キチッとした仕事をしよう。
上司からこいつはなかなかやるなぁって思われたいなら上司のツボを知って期待値を上回ろう。
お客様の笑顔を真に見たいなら徹底的にお客様目線に立とう。
そうやって自分以外の対象者の為に尽くすことが僕は仕事だと思う。
日々誰を見て仕事をしていますか?
そして自分自身は何を問われていますか?
ここに成長と成功の答えがある。
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