今日は、頗る陽気
清々しい朝を迎えた方も多い事でしょう。
しかし、小生は、毎度の徹夜明け
眠気覚ましにココアを二杯
そして、カタログ作りと夏ウェアのサンプルチェックとアイロン掛けに勤しんでいます。
いつまで、こんな生活が続くのか?と思うと『Zoッ』っとしますが、寛&太一郎&ターボー&壮&超路達が喜んで着てくれるウェアを作る為なら頑張れるのだ
先日の事
衿の乱れたシャツを着た人を見掛けるました。
【衿】は、シャツの命です。
そんな訳で
【衿のアイロン掛け】を伝授します。
まず、
素材に注意・・・洗濯表示に記されている指示に従い当て布使用やアイロンの温度に気をつけましょう。
アイロン掛けの前に・・・温度チェック=アイロン台などに当ててチェックして下さい。
下準備1・・・衿に直接アイロンを当てず、アイロンを衿から4~5cm離して衿全体きスチームを当てて蒸します。
下準備2・・・衿を真っ平にセットして本来の衿の形になる様に衿の形を整えて下さい。
アイロン掛け・・・衿先から衿中心に向けて軽く押さえながらプレス
台衿アイロン掛け・・・台衿も真っ平にセットして本来の台衿の形に整えて下さい。(台衿は、弓型の為、真っ平にすると衿の中央が膨らみます)
衿と同様にプレス
アイロン掛けの時は、スチームを使わず短時間で決めるのが極意です。
【出来上がり】
衿が立つと一段と素敵なシャツになりますよ
お試しあれッ