昆虫標本に熱中の人 | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。

私の知人(人生の先輩)に、熱心な昆虫採集と昆虫標本作製の趣味の人がいます。


ご婦人ですが、今は老いられて、若い時に夢中で採集された昆虫標本を自宅の軒先のガラスケースに収めて、


まるで


「ミニ昆虫博物館」 ようにされています。


昆虫標本
 軒先の「昆虫ミニ博物館」


昆虫標本
  いろんな蝶々の標本


昆虫標本
   同上、蝶々の標本


蝶の幼虫を卵から孵化、幼虫を育てる事もやっています。昆虫採集を趣味とする人は多いと思いますが、標本まで作成する熱心な人は少ないと思います。


その知人は、積極的に小中学生の生物の学習にも貢献されています。自らの標本を自由に見せることは勿論、昆虫の生態についても専門的な説明もされています。


私も、その小中学生に混じって、教えを乞うている一人です。広い知識を持つ事はいいことです。


ハートアメーバううっ

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