<News Angle> -速報- 三浦和義元社長が自殺 移送先のロスで | haru's Angle

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今日3回目の<News Angle>。今回は、27年前に起きたいわゆるロス疑惑の中心人物であった三浦和義容疑者が移送先のロサンゼルスで自殺を図りなくなったことが明らかになりました。このニュースを速報でお伝え致します。


今日(11日)、アメリカ・ロサンゼルス日本総領事館に入った連絡によると、1981年のロス疑惑銃撃事件で今年2月にアメリカ自治領・サイパンで逮捕された元会社社長・三浦和義容疑者(61)=日本では無罪確定=が移送先のロサンゼルスで自殺しました。


ロサンゼルスの日本総領事館によりますと、現地時間の10日(金)AM9:45頃(日本時間:今日(11日)PM1:45頃)、拘留中の独房でTシャツに首をつっている三浦容疑者をロス市警の刑事が発見、近くの病院に搬送されましたが、同日AM10:00頃(日本時間:PM2:00頃)、死亡が確認されました。


三浦容疑者は当時妻だった一美さん(当時28)の殺害を目的にした共謀罪に問われ、ロス郡検察が訴追の準備を進めていました。逮捕されたサイパンから日本時間10日(金)、民間の飛行機でロサンゼルスに到着、ロス市警本部の留置場に収容されていました。


という訳で、先程PM7:00前にこのニュースが入ってきたのですが、実はこの昨日のロス市警に到着した際に、サイパンでロスの日本総領事館の職員に三浦容疑者が自ら連絡をし、接見を行っていた事も明らかになっています。三浦容疑者の死亡によって永遠に謎の状態となったいわゆるロス疑惑。果たしてこの先どうなってしまうのでしょうか?注目したいと思います。