デトネイター・オーガン
前回のブログ で後日紹介するというアニメを紹介します。
●デトネイター・オーガン
<あらすじ>(スタジオトロン公式ページより転載)
西暦2291年、突如として地球は異星生命体イバリューダーの侵攻を受けた。イバリューダーから脱走する途中、追撃にあい大破した戦士オーガン。
主人公トモルは、平凡で平和すぎる日常にジレンマを感じていた。そんな中彼はクラシックカーを操る知的な美女、未知に出会う。戦いの中引かれあう二人。オーガンは地球のテクノロジーで再生され、トモルと合身(リンク)、イバリューダーと闘う戦士として蘇る。
冥王星艦隊を壊滅させ、地球に迫る、イバリューダーの本拠地・戦闘惑星ゾーマ。彼らに対抗する手段は、ソリッド・アーマー=オーガンの量産しかない。総力をあげ激突する、地球とイバリューダー。戦いの果て、ゾーマの中枢でトモルが出会った者は…。そして明かされる、イバリューダーの驚愕の正体とは…!?
<物語構成>
3部作になっており、それぞれ「誕生編」・「追走編」・「決戦編」となっています。
「誕生編」はオーガンとトモルがリンクしてイバリューダーと闘う戦士として誕生する話。
「追走編」はオーガンが地球に来た理由とイバリューダーの驚愕の正体。
「決戦編」は文字通り、イバリューダーとの最後の決戦。
<メインキャラクター>
真道トモル(右側)・・・CV:山寺宏一
この物語の主人公。イバリューダーの襲撃に巻き込まれ、オーガンと合身(リンク)して闘うことになる。
神先未知(左側)・・・CV:冬馬由美
この物語のヒロイン。天才科学者。オーガン再生などの重要なプロジェクトを携わる。
<スタッフ>
原作:柿沼秀樹
監督:大張正己
キャラクターデザイン:菊池道隆
メカデザイン:幡池裕行
※ということで紹介いたしましたが、絵的にきれいだったし、小説・アニメともによかったので、かなりハマリましたね。「決戦編」では、書店主催で上映会なんてのもありました。もちろん参加しました。