『恋するベーカリー』 を、観てきました
幸せになるための答えが、きっとある。
これは、人気ベーカリー経営者ジェーンの物語。
そして、自分らしく生きたいあなたの物語です。
“失敗の数だけ、きっと最後は、おいしい人生が焼きあがる”
パンフレットの言葉に、思わずうなずいてしまいました
舞台は、カリフォルニアのサンタ・バーバラ。
青い海と素敵な家の様子にも、うっとりしました。
大人のロマンティック・コメディです。
メリル・ストリープのための映画です。
最近では「プラダを着た悪魔」「マンマ・ミーア」などの主演の記憶が新しい彼女です。
監督・脚本・製作は「ホリデイ」「恋愛適齢期」などで<自分らしさ>を大切にする女性を描いてきた
ナンシー・マイヤーズ。
ゴールデン・グローブ賞作品賞、主演女優賞、脚本賞の主要３部門にノミネートされています。
人気ベーカリー経営者ジェーンの物語には
おいしそうなものがいっぱい出てきますよ
スティーブ・マーティン演じる建築家と一緒に、夜のベーカリーで
チョコクロワッサンを作るシーンが大好きです。
とってもおいしそうで、作りたくなります
スイーツもいっぱい
こんなベーカリーが、あったらいいのに
アレック・ボールドウィン演じる元夫の大好物
ダブル・ファッジ・チョコレートケーキ
料理やパン、スイーツの上手なジェーンの作るものに
目を奪われてしまいます
夫婦、恋人、女友達、家族。。
身近なテーマの中で、女性の生き方や幸せについて
考えさせられる物語でした。
女友達との赤裸々なガールズトークは楽しかったですよ～。
子供たちが素直すぎるいい子なのは、羨ましかったですが。。
娘の婚約者がいい味を出していました♪
見終わって、温かい気持ちになれる映画です
読んでいただきまして、ありがとうございます
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