【素粒子】その奇妙な論調 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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素粒子と言っても、クォークやレプトンとかいった物理学の話ではない。

朝日新聞の朝の『天声人語』と対をなす、夕の『素粒子』の話だ。
つまり、朝日新聞の考えのわかる顔と言ってもよい。

その素粒子が、最近ますますおかしくなってきているという話を耳にした。
で、調べてみる。
はりゃあ。
どこの国の新聞?
いや、それ以前にあまりに偏っていませんか?
まてまて、これは失礼な見方だな。

左側の溝の中を走る者にとっては、溝の中が道の中央でしょうから。

ては、直近の記事を見て気になった所をピックアップしますか。



★1月28日
アウシュビッツと、それを解放したソ連軍を比較してどっちがいいみたいな話をしているが、何を言いたいのか私には理解できなかった。
なお、朝日新聞さんは戦前のアウシュビッツを凄惨な例に出すが、戦後の韓国であったアウシュビッツに勝るとも劣らない凄惨な、保導連盟事件の自国民大虐殺には触れた記事をみたことがない。
極めて不思議である。
大変な人命軽視、人権無視だと思うのだが。




★1月27日
何とかミクスの夢見て。「現実を知れ」とギリシャ国民に説教もできず。
とあった。
これはひどい。
明らかな差別だし、首相に内政干渉しろと言っている。
それならなぜ、韓国政府に「恥を知れ」と書かないの?
慰安婦へ渡す金をポッポしているのだから。

同じ日の記事。
フランス・ルベン党首が「めざすのは日本」と言ったことに対して、心地悪いと書いている。
あれま、やっぱりマゾでしたか。自分を痛めつけてこそ喜びを得られるのだろうな。誉めらるのは嫌らしい。
差別だと言われるでしょうが、私にはそれは変態趣味です。
精神的マゾヒスト。



★1月26日
1人殺害まで何をしたのか、しなかったのか。

うーん。少なくとも有田議員のように、捕虜となった日本人の過去の諸々をツイートしたりして、殺害を早めさせるようなバカなことはしていないでしょうね。
相手は、多分見ていますから。


同日記事に、植民地支配に関してぶつぶつ。

朝日新聞さん。
自分たちの先輩がどんな記事を書いていたのか、知らないの?

植民地というけど、どこの国の植民地?
アジアで植民地支配していた国って、どこ?




まあ、やっぱり朝日新聞は朝日新聞でした。



また、これはある方が指摘していましたが、テロリストと特攻隊を同一視する記事。
酷すぎます。

では、その特攻隊に大賛美を送っていた新聞社はどこですか?
また、戦後にはCIAの信頼できる情報源として国の中枢でも働いていたお方は、朝日新聞の役員・元主筆ではなかったの?

天に唾。

噂以上の……。