インスピレーションは未来からやってくる | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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「ギボリンって何か、知ってる人いますか?」

 
 
説明しよう
「ギボリン」とは?
 
 
───決して、霊能者であった故宜保愛子さんのことを、「霊能者宜保愛子」と表記するとあまりに仰々しくなるために、出来るだけ柔らかく表記する方法として、「くまモン」的ゆるキャラネーミング手法を駆使して考えだされた「霊能者宜保愛子」の愛称としての「ギボリン」ではない
 
 
時間セレブな心理カウンセラー
ウエダミツトシです
こんにちは
 
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若干まわりくどい説明に
なってしまったかも知れませんが
「ギボリン」を説明しようとすると
こう表現せざるを得ないんですよ
 
 
この「ギボリン」というワードは
「インスピレーション力」トレーナーであり
一般社団法人LDM(ライフ・デザイン・メソッド)協会代表理事の堀内恭隆(やすたか)さん
考えだされた(?)造語なんですけども
 
 
先日
その堀内さんが
こちらの本を
↓   ↓   ↓
めでたく上梓されたんですが
その出版記念トークイベントとして
サンマーク出版の副編集長でもあり
スピ業界においては
もはや伝説のカリスマ編集者として
その名を知らない者はいないという
金子尚美さんとの対談企画が
梅田の蔦屋書店さんで
ありましたので行ってきたんですね
 
 
実は僕
事前にこの企画のアナウンスがあってから
めっちゃ楽しみにしてまして
 
 
募集開始後真っ先に
フライング気味で申し込んだんで
一番初めに応募したのって
たぶんですけど
いや、間違いなく僕ですね
いやほんと
それくらい前のめりで申し込んだんですよ
 
 
堀内さんに関しては
色んなところで
そのお名前を伺ってましたし
ブログは読んだことがあったんですけど
ぜひとも書籍という形で
じっくりと読みたかったですし
実際にお会いしてもみたかったんですよ
 
 
それと
金子尚美さんについては
幾度となく出ていたお名前だったので
そのお二人の対談企画ってことになったら
間違いなく面白いと確信した僕は
このイベントに
速攻で申し込んだんですね
 
 
実際に本が出来ていく過程とか
本には書ききれなかった内容や
作家さんや編集者の方が
頭の中で
何を考えてどう書き上げていくのか
っていう話しが
こういう出版記念トークイベントとかでは聞けるので
 
 
しかも
この本
サンマーク出版さんの
「サキ読み」ダウンロード数歴代1位になったみたいなんで
僕も前々から注目してましたし
その本の出版記念トークイベントだったら
行くしかない
行かないという選択肢は存在しない
宜保愛子でも行くに違いないという根拠のない確信めいたものを胸に
もし、宜保愛子さんが行くんだったら、俺が行かなくてどうすんの!っていうか、冝保愛子さんの分まで俺が行かないと!と息巻いて
梅田の蔦屋書店さんまで行ってきたんですけど
 
 
実は
このイベントの少し前に
雲黒斎さんの月イチトークライブにも行ってたんですけど
その時にも
黒斎さんがこの本を
「これは素晴らしい内容の本なんでオススメします」
って紹介されてて
 
 
黒斎さんて
こういう「夢をかなえる」系の本て
あまり紹介されないし
オススメもされないんで
珍しいなと思いつつ
それだけに
この本の内容が面白かったってことでしょうし
紹介もされたんだろうと思うんですけど
黒斎さん・・・
 
 
 
堀内さんの下のお名前をど忘れしてました
 
 
 
「え~っと・・・、堀内・・・、わかんねえや・・・」
って言ってましたから
オススメの本の著者さんのお名前忘れてましたから
会場にいた人から
「やすたかさんです」
って言われて
「あーそうだった」
って言いながらも漢字がわからなくて
平仮名で書いてましたから
 
 
いやでもね
たしかに
「恭隆」と書いて「やすたか」とは
馴染みのない人には
なかなか読めないですよね
 
 
まあ
そういう
決して難しい漢字ではないけれども
なかなか下のお名前を躊躇なく読むことができない
堀内さんの新刊なんですが
 
 
黒斎さんだけでなく
色んな方が紹介されていたので
すでに読まれた方も
たくさんいらっしゃるとは思うんですけど
 
 
実際
非常に面白くて
「シンクロニシティ」という
意味のある偶然の一致を
「マネジメント」
管理するという
スタンスで書かれた本て
今までになかったと思うんですよね
 
 
何故なら
基本的に言葉の意味だけを取るならば
矛盾してますからね
「偶然」を「管理」する
なんて出来ませんから
「管理」している時点で「偶然」ではなくなってますからね
 
 
それに
「シンクロニシティ」を
「マネジメント」するってなると
どこか
「引き寄せの法則」っぽい感じがして
途端に食傷気味になるというか
正直、「またか・・・」
ってなるような気がするんですけど
 
 
この本で伝えられている
「シンクロニシティ」を「マネジメント」するというのは
そういうものとは全く違います
本の中でも書かれてありますが
「シンクロニシティ」は引き寄せるものではなく
日常の中で当たり前のように起こっていて
その日々の生活の中にある「奇跡」に気付けるセンスを養い
内側から来る「インスピレーション」に従うことによって
本来の自分、ありのままの自分で
今までの自分では想像もできなかったような未来を生きていく
ということの仕組みが非常にわかりやすく書かれています
 
 
僕は今まで
「シンクロニシティ」というものを
ここまで理論構築した上で
非常にわかりやすく
説明がなされた本を読んだことがありません
 
 
自己啓発の分野や
精神世界系の本では
よく出てくるワードではありますが
はっきり言って
これは「自己啓発本」ではありませんし
純粋な(?)「スピ本」でもありません
 
 
流石に
「神様」とか「守護霊様」みたいな
仰々しい言葉は出てきませんが
「宇宙」や「魂」
あるいは
「生まれてくる前に設定した未来」
といったような
「スピ」っぽい表現はあるんですけど
スピ系の内容であるにもかかわらず
どこかビジネス書っぽいというか
理路整然としているというか
そういう意味では
リュウ博士の
↓  ↓  ↓

 

「神社本」と

扱うコンテンツは違えど

似ているような気がしますね

 

 

なので

なかなかジャンル分けするのが

難しい本だと思うんで

「〇〇系本」って簡単に言えないんですよね

まあ

そこをあえて言わせていただくならば

 

 

 

「ギボリン本」

 

 

 

としか言いようがないと思うんですね

 

 

それで実は
その出版記念トークイベントで出たワードが
この「ギボリン」だったんですよ
(ちなみに「ギボリン」というワードは本の中には登場しません)
 
 
たしか
トークイベントの中盤くらいだったと思うんですけど
堀内さんの口からあの日あの時あの場所で、出逢ったしまった見知らぬ二人のラブストーリーか!ってくらい突然に
 
「ギボリンって知ってますか?」
 
と発せられまして
 
 
当然のことながら
あの会場にいた全員が
「ギボリン」については
何の前情報も
持ち合わせてはいなかったはずなんですね
 
 
それもそのはずで
この「ギボリン」というワードは
堀内さんが即興で作ったというか
思い付きで発した造語だったんですよ
知らなくて当たり前なんです
 
 
じゃあ
この「ギボリン」て何なんだ?
ってことになるんですけども
これは
ある種のインスピレーションみたいなもので
「ふと」
自分の中に沸いてきた
思い付きやひらめきなんかは
自分の中だけで起きている現象なので
当たり前ですけど
他の誰も知らないんですよね
自分以外の人にとっては
全くの未知のものなんです
 
 
しかも
そういう
「ふと」
思い付いたことって
「原因と結果」とか
「そう思うに至った根拠」とか
「それをやる理由」とか
一切関係なく
因果律みたいなものを
超えたところから来るので
大抵が
その時の状況とは無関係で
常識外のものにならざるを得ないんです
 
 
つまり
まだこの世に現れていない
まだ何の言葉も当てはめられていない
「何」とも言えない
アイディアやひらめきとかの
インスピレーションみたいなものを
あえて
堀内さんは
「ギボリン」というワードで
表現されたんだと思うんですよ
 
 
なので
まだこの世に生み出されていない
未知のものなんで
説明のしようがないんですよね
 
 
だから
冒頭の
 
───決して、霊能者であった故宜保愛子さんのことを、「霊能者宜保愛子」と表記するとあまりに仰々しくなるために、出来るだけ柔らかく表記する方法として、「くまモン」的ゆるキャラネーミング手法を駆使して考えだされた「霊能者宜保愛子」の愛称としての「ギボリン」ではない
 
というような
「〜ではない」という形でしか表現できないので
おそらく
この説明文が
今現在の「ギボリン」に対する
最も適したものになることは間違いないと思うんですけどね
 
 
トークイベント自体は
とても面白くて
特に後半にかけて
堀内さんのエンジンがフルスロットル気味になってきて
かなり時間オーバーした形にはなりましたが
金子さんとの出会いや
石田久二さんやアウルズエージェンシーの下野さんとの
出会いから宴席でのやり取りなんかも
非常に興味深く
楽しませていただきました
 
 
その後
サイン会があったんで
もちろん列に並んできたんですけど
僕の番が来た時に
ちょっと・・・
というか
かなり驚いたんですけど
 
 
 
堀内さん、僕のことご存じでした
 
 
 
「あ、うえさまですよね?」
って真っ先に言われましたから
「誰かがシェアしてたブログ読んだことあります」
って仰っていただきまして
それに続いて
間髪入れずにこうも聞かれました
 
 
 
「うえさま、仕事は?」
 
 
 
そこ聞くんだ
やっぱりそこ聞いちゃうんだ
一番答えにくいところを
何の躊躇もなく
どストレートに聞いちゃうんだ
まあ
聞かれちゃったものはしょうがないですし
誤魔化すわけにもいかないんで
正直にこう答えることになりましたね
 
 
「いえ、まだ何も……」
 
 
 
いくら俺でも、さすがに恥ずかしくなってきたわっ!
 
 
 
もうかれこれ半年近くも無職状態ですからね
かたや「サキ読み」歴代1位で
鳴り物入りで出版業界に殴り込みをかけてきた堀内さんと
週休7日生活のリストラされた無職の時間セレブ族ですからね
比べる必要はありませんが
あまりに差が歴然とし過ぎてて
さすがに恥ずかしかったですわ
その時の微妙な心境を胸に秘め写真を撮っていただきました
↓   ↓   ↓
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無表情というよりは物憂げな顔してますね
 
 
 
会場で一緒になった
↓   ↓   ↓
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らいくみさんとも撮っていただきました
 
 
その後
金子さんにも
 
「今日、心屋さんのところで『うえさま』という有名な方が来られるという事を伺っておりました」
 
と言われて
内心「うえさまという」と「有名な」の間に
「リストラされて今も無職状態であるということで」
という注釈が入るんだろうな
なんて考えながら
↓  ↓  ↓
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ネコカ判子をいただきました
(金子さんとは何故か一緒に写真を撮ってもらうという発想がなかったので、取り損ねてしまいました)
 
 
それで最後に
堀内さんにサインを書いてもらってた時なんですけど
↓  ↓  ↓
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実はこうも言われてたんですよ
 
「僕の方が、うえさまのサイン欲しいんですけど」
 
 
 
えっ?これですけど
↓  ↓  ↓
 
 
 
サインというレベルに全然達してないんですけど
 
 
 
いやー
驚きでしたね
まさか、あの堀内さんが
僕のことを知っていたというばかりでなく
僕のサインまで欲しがっていただけるなんて
 
 
まあでもね
堀内さんが
僕のサインを欲しがっていただけるっていうのも
頷ける話しではあるんですよね
何故なら・・・
 
 
 
 
 
 
 
ある意味、このサインって「ギボリン」ですもんね
 
 

 
大事なことなんでもう一度
こちらの本
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