Dark Side of the Moon、この豪華なユニットのデビューを飾るショーは、パリ郊外の街Villejuifで。
今回の旅は、噂の総二階建てエアバス380でした。
ブラックバードのギターを、道中いつも守ってくれるのはReunion Bluesのギターケース。
アートの国、玄関口からしてそれらしい。
恐ろしいほど簡単な入国を済ませ、フェスティバル関係者の用意してくれたバンに乗り込む。
到着したのは、パリはベルシー地区にあるちょっとモダンなホテル。何かスポーツイベントがあるようで、ロビーはアディダスやナイキのウェアで身を固めたアスリート達であふれかえっていました。
マネジャーがすぐに部屋の鍵をくれたので、すいすいと部屋へ。
飛行機が遅れたので、夜のリハーサルまで2時間ほどしか休めません。
バルコニーから見た風景。
ぱっぱと荷解きをし、すぐに仮眠。
リハーサルはパリ市内のスタジオで。道が一部混んでいたけれど、意外に近かった。
このユニット、発起人はMelvin Gibbs。集まった面々は、Bernie Worrell、Nona Hendryx、Sim Cain、Karl Denson、Bernard Fowler、そしてブラックバード。
リハーサルの模様。
部屋に戻り、スタジオ近くのスーパーで仕入れた、クロワッサン、スモークサーモン、チーズ、サラダ、コントレクスウォーターで遅い夕食を済ませ、ショーに備えて休む我が家。