NAMMショー、CATSのご紹介 2 | Blackbyrd McKnight プログレッシブ・ファンク・ロック・ブログ

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伝説のギタリスト、ブラックバード・マックナイト。その一環した職人気質な音作りとは裏腹にお茶目なブラックバードの一面を、日本生まれの日本育ち、ミセス・マックナイトがご紹介します。

CATSと言えば、以前はNAMMで毎年お会いしていたリビングカラーのお二人に再会出来たのが、とても嬉しかったですね。

Warwick/Framusのすぐ隣で、強力なジャムが始まりました。

ふと見ると、お隣はジム・ダンロップでドレッドを振り乱してベースを弾くDoug。

もちろんのぞきに行きます。

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振り向いた際にブラックバードが見ている事に気付いたDoug。マイクに向かって“ブラックバード!”と叫んでくれました。

この日はEric Galeとの共演。

翌日NAMM三日目にも聴こえて来た強力なジャム。

あれ、一人多いですね。

おおおお!!!! Bernard Fowlerやないの!

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贅沢ですね。

そこにやって来たのは同じくリビングカラーのWill Calhoun。

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しばらくWawick/Framusブースでおしゃべりをし、ダンロップのステージへ。

ちゃちゃを入れるWill。

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次々やって来るCATS。お次はStevie Salas

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ショー終了後のCATS集合写真はすでにご紹介済みですが、こちら。

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本当に久しぶりのBernard、ブラックバードがDark Side of the Moonプロジェクトのパリ行きに同行すると聞いたところだとかで、本当に喜んでくれていました。彼は今回のパリ行きに同行出来なくなったボーカルに代わっての参加なので、バンドについての仔細はご存知なかったようですね。

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その後、DougのCDを購入するつもりでしたが、売り切れちゃったとかで、別のブースまで移動する事に。

”ブース45XXに行くぞ!ついて来い!"

めちゃめちゃ早足のDougについて行くけれども、どうも方向が逆。反対だよとファンの人がアドバイスしてくれたけどひたすら歩き続ける。しばらくして、

”あれ?数字が大きくなってるぞ。”

と気付くDoug。

”よーし、こっちだ!”と方向転換。

もう、息切れ寸前でついて行く我が家。とにかく早足。でも時々振り返って、手招きをしてくれる。

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くたくたになって入手したDougのCD、ちょっとエキゾチックで、ご本人らしきボーカルが何とも味があっていいですね。

こうやってCATSに会えるのが、NAMM最大の楽しみのひとつ。