Marlo Henderson氏にばったり会う | Blackbyrd McKnight プログレッシブ・ファンク・ロック・ブログ

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伝説のギタリスト、ブラックバード・マックナイト。その一環した職人気質な音作りとは裏腹にお茶目なブラックバードの一面を、日本生まれの日本育ち、ミセス・マックナイトがご紹介します。

NAMMショー、最終日。

サインをしようにも、フォトカードが好評のうちに完売してしまったブラックバード、Warwickブースの辺りで通りかかる人と話をしたりして過ごす。

そこに背の高い、長いドレッドロックを束ねた親父が通りかかり、

“ブックバー・マックナイ!!!

と、歌舞伎張りに大げさに叫び、右手を差し出して来た。

ブラックバードは最初ニコニコと気軽に話をしていたが、急に声のトーンが一段上がる瞬間がやって来た。

この御仁、バディ・マイルス、マイケル・ジャクソンとのセッションで有名なマーロ・ヘンダーソン氏だったのです。

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彼のギターが大好きだったブラックバード、なぜか今まではご縁が無く、よもや、ご本人様からお声をかけていただけるなんて、本当に感動していました。

そこに運良く通りがかった、ブラックバードの友人、元フィッシュボーンのスペイシーTも、

“マイ・ヒーロー!!!”

と大興奮。

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ブラックバード世代の黒人ギタリストにとっては、本当にヒーロー。

なんとも、素敵な笑顔ではありませんか。