Bushrock NAMMショー初日のパフォーマンス | Blackbyrd McKnight プログレッシブ・ファンク・ロック・ブログ

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伝説のギタリスト、ブラックバード・マックナイト。その一環した職人気質な音作りとは裏腹にお茶目なブラックバードの一面を、日本生まれの日本育ち、ミセス・マックナイトがご紹介します。

ヒルトンホテルのロビーに設置されたステージ、NAMMショー初日の1月19日、ここに集まった強者4名。ぶっつけ本番で当日の演奏に挑む。

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名付けてBushrock。

まずはスポンサーであるGeminiのブースに集合。

左からDelmar Brown、TM Stevens、Blackbyrd McKnight、そしてTal Bergman。

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ぶっつけ本番と言っても、もちろんブラックバードは毎日毎日、この日の為に練習を重ねて来たのですが、それはそれは素晴らしいショーでした。

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エンディングになだれ込む前に、キーボードの前に座り、美しいメロディを奏で始めたデルマー。ソロかと思って脇に引っ込むブラックバードに、

“ブラックバード、あの、スィートジャズを聴かせてくれよ。”

とお呼びがかかる。

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ええ、この辺りはもう完璧に即興。

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こういう筋書きに無いものが飛び出すライブって、本当に素敵。

その後は、DJを迎え、最高に盛り上がったBushrockのステージ。

終演後、ヒルトンの一室に移動しインタビュー。その帰り道の廊下、エレベーター、ロビーなど、ショーをご覧になったたくさんの方達から、賛辞の言葉をちょうだいしました。

Bushrock、NAMMショーだけのお祭りにしておくには、非常に惜しいバンドです。