樹生かなめさんのセシル文庫のロクデナシ。

私、ダリア文庫の「限りなく」シリーズを集めてるんですが、
これ絶版なんですよね。
古いからなかなか出会えない…(ノд-。)クスン

新装版は出ないのかなぁ?
こうしてロクデナシの新刊が続くなら
セシル文庫で「限りなく」の新装版を出してくれても…。
今まで集めた古本無駄になるけどもwww
いいんだよ、新装版で揃えれば大好きな樹生さんに印税入るし!

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最果てのロクデナシ

ロクデナシよりロクデナシ 著者:樹生かなめ イラスト:一ノ瀬ゆま
セシル文庫 BL小説 2012年12月
★★★
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◆あらすじ(裏表紙)
ロクデナシに監◇禁されていたところを、弟のように思っていた千里に助けられ、ついに結ばれた里和宣章。 逃げられたといっても重傷を負っている千里が心配でたまらない。 逃れのがれてやっと安全な自宅に戻ったと思ったら、千里を捨てた父親の企みにより、新たな波瀾がまきおこる。 どんどん追いつめられる宣章に、またロクデナシの魔の手が襲いかかり……!? ◆
 (あく金対策で◇挿入)

感想は読メからコピペしたものにほんの少し加筆修正してます。

読んでも読んでも。
自分の感情の置き所が掴めず、
登場人物たちに振り回されてたんだけど。

私の中ではっきりしてたのは、
千里の父が許しがたい人物であるということだけ(笑)

で、なんのかんのと思いつつ読み終えてみれば。

タイトルの意味することそのものだとわかり
私の気持ちもストンと着地したという。
まさしくロクデナシよりロクデナシだったwww

あと、私は何気に甲斐がお気に入りだったり♪
非道なロクデナシだけど一途だよね。
里和に振り向いてもらえなくても
ひたすら追い求める…。
その手に負えなさがいいなぁなんて( 艸`*)ププッ

これやっぱ「限りなく」シリーズを読んでると
もっと楽しめるんだよね?

私、まだ全部揃えてないから読めてないんです。
あと1冊だと思うのだけど、その1冊になかなか巡り会えないのです。

だからやっぱり新装版出してーーーーー!!

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