ラヴァーズ文庫積読崩しのラスト1冊！
前作『愛炎の檻』とはタイトル似てるけど続編やスピンオフではなく、
『監◇禁◇調◇教』というえろテーマ繋がり。
あ、でも、ヤクザの丸山は一瞬出てきます。名前だけ(笑)
受けが別の男に、いらまちおされてるシーンがあります。
もしや、それが地雷な方もいるかな？
ナギは無問題ですがｗ
このシーン、攻めは自分が受けに指示したくせに、
実際それを目の当たりにしたら腹立ててたりしてるから、ちょっと笑えたりｗ
そして、この本はなんといっても、ぴよ受ですよー！
【関連レビュ】
愛炎の檻
愛讐の虜 著者：バーバラ片桐 イラスト：奈良千春
ラヴァーズ文庫 ＢＬ小説 2009年1月
★★★
◆あらすじ（裏表紙）
「殺し屋のお前を、容易く快楽に溺れるような淫らな奴◇隷に躾けてやる｣。 元外国人部隊の精鋭、酒井祥貴は、家族を殺された恨みをはらすため、投資会社を経営する長殿俊臣の暗殺を謀る。 しかし、その命を奪うことはできず、逆に捕らえられてしまった。 闇会社とも精通していると噂される長殿の会社に監◇禁され、拷◇問を受けても口を割らない祥貴に、ついには長殿自らの手で「陵◇辱◇拷◇問」が施され…。 大手企業の社長室で、淫らに飼われることになった祥貴の運命は――…。 憎しみと快楽の中で生まれるハードコアラブ。 ◆ （あく禁対策で◇挿入。しかし、数が多いな…ｗ）
ナギは檻より、こっちの方が好き！
だって尿道責め（そこか！）
tkb責めももちろんこってりですよんｖ
そしてテーソー帯での調◇教ぷれい！
絶え間ない快楽の責め苦に屈することなくどこまでも抗おうとする祥貴がアッパレｗ
祥貴に仕込まれたお道具は、
孫悟空の頭のわっかと同じ役目があったりします。
長殿に逆らったり長殿から離れようとすると強烈な電流が流れて、
もたらされる痛みと快楽に祥貴は立っていられないほどにもだえてしまう…やんっ(●*´艸`●)
それでも、堕ちることを頑なに拒む祥貴ですが、
事件には別の真実があるのではという疑惑が湧き、
長殿の素顔が見え隠れし始めるに従って、
その心が少しずつ揺らいでいきます。
終盤の甘さも良かった！
長殿の優しさを感じるようになると、
祥貴が昔みたいな泣き虫で甘えんぼさんになっていきます。
それまでの強かさとはかなりのギャップなのですが、
それというのも祥貴の本質がぴよだから(笑)
ぴよってなんぞ？と思われるでしょうが、
それはバーバラさんのあとがきに説明があります。
この「ぴよ解説」に一番萌えたかも！
ぴよ受かわええー！(∩´∀｀)∩
奈良さんのイラストも美味しいこと！
元兵士・祥貴の筋肉に'`ｧ,、ｧ(*´Д｀*)'`ｧ,、ｧ
割れた腹筋もさることながら、
開◇脚してる太股やふくらはぎに目が釘付け！
祥貴のtkb噛んで引っ張ってる長殿も良い♪
あと、ストーリーとは直接関係のないお話など。
やおい穴という存在のないのが昨今のBLですが（ナギは昔を知らないデス）、
たま～に後ろが濡れるという描写のある作品もあったりして。
そゆ描写には「えー、んなわけないじゃん」と萎えてしまうナギ。
でも、このバーバラさんのお話で『腸液』という単語が出てきて、
「ナニ？マジでそゆ液体が出てくるんか？」とググってみました。
なるほど、たしかに消化液の一種で腸液というのがあるんですな。
Wikipediaでは、「排便時、または肛門・直腸内に異物が侵入された場合に分泌されることが多い」とありました。
ほぉぉ～…
んでも消化液と聞くとなんかにおいそうな気がしてしまうのだけど…（笑）
さてさて、これにてラヴァーズ文庫の積読崩し完了です。
たぶんですが。
積読山脈の奥地までは探索してないので、
まだ埋もれてる可能性はなきにしもあらず。
でも、いいの。とりあえず目に見えるものは消化したから。
今月、ラヴァーズ文庫新刊が4冊出ました！
ふゆのさん（龍シリーズ）、いおかさん（リロードシリーズ）、千地さん、
そして、ラブコレ8thですよー！
もちろんナギは全部購入！
現在、読書中です(*´∀｀)
≪奈良千春挿絵作品INDEXへ
≪上記以外の作家INDEX(ア行～ナ行)へ
≪上記以外の作家INDEX(ハ行～ワ行)へ
以下はラヴァーズ文庫、5月新刊です。
前作『愛炎の檻』とはタイトル似てるけど続編やスピンオフではなく、
『監◇禁◇調◇教』というえろテーマ繋がり。
あ、でも、ヤクザの丸山は一瞬出てきます。名前だけ(笑)
受けが別の男に、いらまちおされてるシーンがあります。
もしや、それが地雷な方もいるかな？
ナギは無問題ですがｗ
このシーン、攻めは自分が受けに指示したくせに、
実際それを目の当たりにしたら腹立ててたりしてるから、ちょっと笑えたりｗ
そして、この本はなんといっても、ぴよ受ですよー！
【関連レビュ】
愛炎の檻
愛讐の虜 著者：バーバラ片桐 イラスト：奈良千春
ラヴァーズ文庫 ＢＬ小説 2009年1月
★★★
- 愛讐の虜 (ラヴァーズ文庫)/バーバラ片桐
- ￥620
- Amazon.co.jp
◆あらすじ（裏表紙）
「殺し屋のお前を、容易く快楽に溺れるような淫らな奴◇隷に躾けてやる｣。 元外国人部隊の精鋭、酒井祥貴は、家族を殺された恨みをはらすため、投資会社を経営する長殿俊臣の暗殺を謀る。 しかし、その命を奪うことはできず、逆に捕らえられてしまった。 闇会社とも精通していると噂される長殿の会社に監◇禁され、拷◇問を受けても口を割らない祥貴に、ついには長殿自らの手で「陵◇辱◇拷◇問」が施され…。 大手企業の社長室で、淫らに飼われることになった祥貴の運命は――…。 憎しみと快楽の中で生まれるハードコアラブ。 ◆ （あく禁対策で◇挿入。しかし、数が多いな…ｗ）
ナギは檻より、こっちの方が好き！
だって尿道責め（そこか！）
tkb責めももちろんこってりですよんｖ
そしてテーソー帯での調◇教ぷれい！
絶え間ない快楽の責め苦に屈することなくどこまでも抗おうとする祥貴がアッパレｗ
祥貴に仕込まれたお道具は、
孫悟空の頭のわっかと同じ役目があったりします。
長殿に逆らったり長殿から離れようとすると強烈な電流が流れて、
もたらされる痛みと快楽に祥貴は立っていられないほどにもだえてしまう…やんっ(●*´艸`●)
それでも、堕ちることを頑なに拒む祥貴ですが、
事件には別の真実があるのではという疑惑が湧き、
長殿の素顔が見え隠れし始めるに従って、
その心が少しずつ揺らいでいきます。
終盤の甘さも良かった！
長殿の優しさを感じるようになると、
祥貴が昔みたいな泣き虫で甘えんぼさんになっていきます。
それまでの強かさとはかなりのギャップなのですが、
それというのも祥貴の本質がぴよだから(笑)
ぴよってなんぞ？と思われるでしょうが、
それはバーバラさんのあとがきに説明があります。
この「ぴよ解説」に一番萌えたかも！
ぴよ受かわええー！(∩´∀｀)∩
奈良さんのイラストも美味しいこと！
元兵士・祥貴の筋肉に'`ｧ,、ｧ(*´Д｀*)'`ｧ,、ｧ
割れた腹筋もさることながら、
開◇脚してる太股やふくらはぎに目が釘付け！
祥貴のtkb噛んで引っ張ってる長殿も良い♪
あと、ストーリーとは直接関係のないお話など。
やおい穴という存在のないのが昨今のBLですが（ナギは昔を知らないデス）、
たま～に後ろが濡れるという描写のある作品もあったりして。
そゆ描写には「えー、んなわけないじゃん」と萎えてしまうナギ。
でも、このバーバラさんのお話で『腸液』という単語が出てきて、
「ナニ？マジでそゆ液体が出てくるんか？」とググってみました。
なるほど、たしかに消化液の一種で腸液というのがあるんですな。
Wikipediaでは、「排便時、または肛門・直腸内に異物が侵入された場合に分泌されることが多い」とありました。
ほぉぉ～…
んでも消化液と聞くとなんかにおいそうな気がしてしまうのだけど…（笑）
さてさて、これにてラヴァーズ文庫の積読崩し完了です。
たぶんですが。
積読山脈の奥地までは探索してないので、
まだ埋もれてる可能性はなきにしもあらず。
でも、いいの。とりあえず目に見えるものは消化したから。
今月、ラヴァーズ文庫新刊が4冊出ました！
ふゆのさん（龍シリーズ）、いおかさん（リロードシリーズ）、千地さん、
そして、ラブコレ8thですよー！
もちろんナギは全部購入！
現在、読書中です(*´∀｀)
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